20 Years After -TMN通史-

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<<   作成日時 : 2006/12/31 01:49   >>

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てなことで、やっと第一部が終わりました
旧ブログの記事を移して来るだけなんですが、
改行も含め文章を微調整したり書き加えたり、
カテゴリーごとに色をつけたりしてたら、
(アルバム名・曲名・ライブタイトルで同名のものがややこしいので)
結構時間かかります
本当はさっさと旧記事を移転してしまおうと思ったのですが、
年内は序章・第一部を移すだけで精一杯でした


とはいっても、第二部はまだほとんど書いていないので、
移転作業の大部分はこれで完了しました
来年はいよいよFANKS期からスタートということになります


FANKS期に入る前に、第一部の概括をしておこうと思います
第一部で扱った時期、1983〜85年の活動は、大雑把に見れば、
ブレイク後の活動と直接結びつく要素は少ないと思います
今から見れば、多くの駄作PVや、
ニューミュージック的なラブソングなど、
本人たちが努力した割には、
無駄に終わったものが多いという印象です


しかしビジュアル面に関してはともかくとして、
少なくとも音に関しては、決して失敗作ではありませんでした
売れない曲ではありましたが、
現在まで名曲とされる数々の曲が、この時期に生み出されています


TMの魅力の一つは、
捨て曲が非常に少ないという点だと思います
他の邦楽ミュージシャンで、
ここまで非シングル曲を手を抜かずに作っていた例は決して多くありません
そしてTMの場合、捨て曲の少なさという点では、
この時期がもっとも当てはまるのではないでしょうか


たとえば「Childhood's End」は、
方針が定まらずに試行錯誤の中で作り上げたアルバムですが、
迷いながらも一曲一曲を丁寧に仕上げ、
半年間に渡るレコーディングを続けました
そのマジメさは、アルバムを聞き込むと伝わってきます


このマジメさは、TMのブレイク、TKブームなどを経る中で、
少しずつ減っていってしまったのではないか
「どんなコードを使えば売れるかは分かっている」とか言いながら、
小室が毎週のようにヒット曲を量産していた時期、
そう考えていました
もちろん環境も違うし、周りの要求するものも違うのだから、
そんな単純に言えるものではないのですけれど、
少なくとも自分は、
売れなかった初期TMのマジメな楽曲は大好きです


最後に、だいたい伝わっているかと思うのですが、
特に自分の好きな曲を以下に挙げて、
第一部の総括としたいと思います


Sクラス
「金曜日のライオン」
「Electric Prophet」


Aクラス
「1/2の助走」
「Rainbow Rainbow」
「パノラマジック」
「17 to 19」
「アクシデント」
「Faire La Vise」
「TIME」
「Your Song」



次回からはFANKS期に入りますが、
この時期はおそらく、TMがもっとも輝いていた時代だと思います
(もっとも売れた時代というのではなく)
自分の中では、第一部が初期=試行錯誤の時代、
第二部が古典期=スタンダードの確立という位置付けです


それ以降はそのスタンダードををいかに受け継ぐか、
あるいはいかに乗り越えるかという点が、
TMにとって(あるいはメンバーにとって)、
最大の課題になるんだと思っています
しかしそれにもかかわらず、
TMのイメージを決定的に規定しているのは、
現在まで圧倒的にFANKS期であり、
その意味で1990年のTMNへのリニューアルは、
所期の目的を果たすことはできませんでした
(ただし意味がなかったとは決して思いません)


これはメンバー自身も認めざるを得ない現実です
実際に1999年の復活の時に、
TMNではなく、再びTM NETWORKの名前を出し、
過去の名作としてFANKS期の「humansystem」を、
積極的にプッシュしています
20周年の前後でも、
いわば必ず盛り上がれる安全牌的な位置にあったのは、
「Self Control」「Get Wild」「Be Together」でしたが、
これらはすべてFANKS期の真っ只中、
1987年の作品です


以上のように考えれば、第二部で扱う時期は、
間違いなくTM史上でもっとも核となる時代であり、
自分もここを書くのは楽しみです


しかしそれにしても、
「20 Years After」というタイトルにもかかわらず、
なかなか20年前に追いつけません
旧ブログでは、ここまで来た時点で10月末だったので、
「Get Wild」(1987/4)くらいで20年前に追いつくかと思っていたのですが、
この感じだと、「Fanks Cry-Max」(1987/6)くらいになるかもしれません
さすがに「humansystem」(1987/11)では遅すぎる気がするので、
「Fanks Cry-Max」で文字通りの「20 Years After」になることを目標に、
書いていこうと思います


えーと、それだとつまり半年で一年半分くらい?
だとしたら、1年後、2008年初めには、
3年分書き上げてて、1988年終わりくらい、
つまり「CAROL」くらいまで行ってることになるでしょうか
え… 一年たってもリニューアルまでいかないのか…
せめてまともな活動の最後になる、
「EXPO ARENA」(1992/3〜4)まではいきたいですが、
この感じだとあと2年以上かかりそうですね


まあ、あまり根詰めてやっても続かないので、
無理せずやっていこうと思います
まずは1986年ですが、ここも結構話題が多いので…
旧記事の移転が完了したら、
週一くらいのペースで更新していこうかなと思います

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして、少し前から読ませていただいております。
自分は終了ライブとともにTMを卒業した者ですが、
どういうわけか最近急に懐かしくなり、再び聞きはじめているところです。
これだけの記事を書かれるのは大変かと思います。毎回興味深く読ませていただきました。これからも楽しみにしていますね☆
mimi
2006/12/31 19:02
読んでくれて、どうもありがとうございます
単なる一過性のブームには留まらず、卒業してから十年以上経っても振り返るだけの魅力が、TMにはあると思います
かく言う自分も、終了から20周年まで、かなり遠ざかっていましたので
ブログの方は、これからもゆるゆると書いていくと思いますので、たまに覗きに来てくださいね
青い惑星の愚か者
2007/01/04 10:51

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