20 Years After -TMN通史-

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help リーダーに追加 RSS 3-5 T-MUE-NEEDS STARCAMP TOKYOA

<<   作成日時 : 2007/11/03 03:36   >>

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いよいよ「Welcome Back 2」がリリースされました
ライブもあるということで、体に染み付けようと、
何度も聞いていたら、あの歌詞も慣れてきました(笑
ついでにライブで聴いたら、意外とアリかもと思ってきました


「N43」は悪くないけど、TM曲にしては毒が無さ過ぎで印象に残りづらい気がします
(我ながら文句多いですね)
Aメロのシンセが、安っぽいというか、普通というか…
サビはいいのにもったいないです
復活後の木根曲なら、「Cube」「君がいる朝」の方が好きかなぁ


今回のシングルで個人的に一番好きなのは、
「Memories」かもしれません
まあ「Pictures at an Exhibision」のリミックスだから、
TMの新曲といえるかは微妙ですけども


ともかくシングルがリリースされたわけですが、
それに合わせて「Speedway」のジャケットが公開されました
http://www.magnetica.net/img/TM2007/


まだ見てない方は、是非クリックして見てください
どうでしょうか? 正直自分には微妙ですが…
過度に美化された3人のイラストには、
栄光の過去をもう一度という気持ちが込められているんでしょうけど…
ちなみにアルバムのレコーディングは、
昨日(11/2)の午前に終わったそうです(ライブのMCより)


あとライブ会場でもらったDIGAの無料配布冊子(vol.144)に、
小室のインタビューがありました
以下を見るに、渋谷では何かサプライズがありそうです
あと、渋谷のC.C.Lemonホールのj公演日が僕の誕生日と重なるから。普通は、ステージ上でのサプライズのバースデーケーキとかありがちじゃないですか(笑)。でも、スタッフにお願いしてるんですよ。そんな事はいいから、僕に時間をプレゼントして欲しいって。僕の好きな事ができる時間というかコーナーを設けて欲しいって話をしています。そこで何をやりたいか、おおよそ決めてるけど、時間がね…。お客さんも含め、誕生日だからどうぞ。と言ってもらえるといいですけどね(笑)。

もっとも今更分かっても、もう完売なんですけどね…
特に渋谷はキャパから言っても、最大の激戦となるのは分かりきってて、
やはり私も27日の誕生日はチケットを確保できませんでした
…誰かゆずってー!!ヽ(`Д')ノ


ちなみに埋まるのか心配していた武道館ですが、
なんと完売しましたね
少し驚きました
まだ結構な動員力があるんですね
もっともLuna Seaは5分で東京ドームが完売だとか聞きましたけど
(これも思った以上の動員力だなぁという感想… ファンはごめんなさい)


さて、本題に入ります
前回の続きで、「STARCAMP TOKYO」の完結編です


「T-MUE-NEEDS STARCAMP TOKYO」では、
Fence of Defenseがオープニングアクトを務めた
新曲「Sara」もこの時演奏された
10曲の演奏を終えてFence of Defenseが退場


その後会場のスクリーンに、
「Kiss Japan Dancing Dyna-Mix」エンディングで使われた映像が流れる
「Kiss Japan Tour」ダイジェスト映像から始まり、
小室が「T-Mue-Needs」のバトンを受け取るシーンで終わるアレである
その一方で舞台が反転して、TMライブ用のステージが現れる
舞台セットは、中央に一本の老木を配したもの
CAROLミュージカルの舞台としてあつらえたものだ


重々しいシンセ音が鳴り響く中、一点してポップな音が流れ出す
スターライトがいっせいに会場を照らす
このライブのオープニングとなるインスト曲「STARCAMP for BIG EGG」
かなり短い曲で、
事実上「STARCAMP TOKYO」バージョン「Rainbow Rainbow」の、
イントロと考えるべきだろう
いよいよ始まるというワクワク感を与えてくれる曲だ


直接つながる形で「Rainbow Rainbow」が始まる
ウツが中央の階段から登場し、盛り上がる会場
FANKSバージョンを短くシンプルにしたオリジナル寄りのアレンジである
アウトロもFANKS期のように「Over The Rainbow」のフレーズになっていない


小室が最初のところの「Twinkle Twinkle Night」のコーラスを、
「Sexy Sexy」と間違える
ウツもつられて歌詞を間違える
(;´Д`) エエエエーーーー!
最初からミスですか!


「雨に誓って」
「Fanks “Fantasy” Dyna-Mix」以来2年ぶりの懐かしい選曲である
偶然ながらも、この日はちょうど雨の日だった
印象的なイントロはカットして、いきなり歌から始まるアレンジで、
物足りない気がする
オリジナルではほとんどないアウトロが、この時には少し加えられている


ウツのMC
「TMワールドへ、ようこそ。今夜は真夏の夜の夢を、一緒に思いっきり楽しもうよ、オーライ? 「8月の長い夜」
季節柄選んだのだろう
前曲と続いて、ライブのシチュエーションに適した選曲だ
少しゆっくりめの演奏で、落ち着いた感じを受ける


「金曜日のライオン」
「Fanks! Bang The Gong」以来の演奏となるFANKSバージョンである
ミディアムテンポの曲が続く
ウツはタンバリンを右手に持っている
ウツが歌に入るところをミスる
小室が急遽手弾きに変えてフォローする(ここらへんプロの仕事)
大変好きなアレンジなのだが、多分このミスのせいでTVで放送されなかった


「どうもありがとう。続けて、みんなに聞いてもらう曲は、今度は木根ちゃんの曲で(会場「キャー」)、「Girlfriend」
オリジナルと異なる木根のアコギソロで始まる「Girlfriend」
演奏中でもところどころで木根アコギが聞こえる


これはこのライブでの隠れた注目曲である
「Tour TMN EXPO」「EXPO Arena」のFolk Pavilionを除けば、
このライブ以外で演奏されたことはない
(木根ソロライブや「Spin Off from TM」では演奏されているが)
つまり歴史上、3人で演奏した唯一の「Girlfriend」ということになる
しかしここでも最初にウツが歌詞を間違い、TVで放送されなかった
「埃のしみるバス停に額つけて」 …(‘A`)


「僕たちは次のツアーで、ステージという限られた空間と時間の中で、今までとは違った形のショーを再現しようと思っています。それは幼い頃に聞いたおとぎ話や、いつか見た映画のようであったり、もしかしたらみんなが毎日街で出会っているドラマであるかもしれません。今夜はそのほんの一部を、みんなに見てもらいたいと思います。ドラマには一人の少女が登場します。彼女の名前は、CAROL」


ナレーションが入り、それぞれの役を説明する
小室=クラーク・マクスウェル、木根=ティコ・ブラーニ、ウツ=フラッシュ
という割り当ては後の「CAROL Tour」と同様
サポートも役があり、
Nick=ジャイガンティカ、松本=ケブリ(ジャイガンティカの手下)である
この時のジャイガンティカはNickだったらしい
「CAROL Tour」では大きな模型が作られる)
そして、キャロル役としてPamelaも紹介される


ここから中盤の「CAROL」コーナーがスタートする
公式のセットリストでは、この部分は「CAROL」と一括されているが、
「A Day In The Girl’s Life (inst.)」「Carol (Carol’s ThemeT)」
「In The Forest」「Carol (Carol’s ThemeU)」
の4曲となっている


ウツのMC中に着替えたマクスウェル役の小室がとティコ役の木根が、
「A Day In The Girl’s Life」を演奏
この頃にはまだ歌詞がなかったようだ
本来インストとして考えていたものかもしれない


「A Day In The Girl’s Life」が終わると、
ステージの中心の老木下にキャロル役のPamelaが登場
異世界から訪れて事態を飲み込めていない様子で、
立ち上がって階段を下りていく
(この段階でGaball Screenの設定があったかどうかは不明)
ステージの左からは着替えたフラッシュ役のウツが登場
「Carol (Carol’s ThemeT)」が始まる
歌詞がCD版とは異なっている
探し出せない夢のかけら いつからか分からない
暗闇の奥すり抜けてく 微かに聞こえる

ウツの歌につづいてPamelaの歌
「( ゚Д゚)Lalala lala lalalalala〜」


…(lll゚Д゚)…!!!


なんじゃこりゃーーー!!


音程… 音程… ていうかそれ以前に声がふるえまくって…
やばい これマジやばい
東京ドームでこれはやばいって!


会場がそんなことを思いながらも、ステージは進行していく
ウツとPamelaによる壮絶な「Carol」が終わると、
Pamelaの演技が始まる
Pamela、木根に「Who are you?」と尋ねる
木根、何か答えると、突如姿を消す
後に木根がラジオで語ったところによると、
6m下に飛び降りるというドキドキもののパフォーマンスだった


Pamelaがそばに腰掛ける
「In The Forest」イントロが始まる
ウツ、再登場して歌う
歌詞は「Carol (Carol’s ThemeT)」ほどは違わない(違うけど)
Aメロ・Bメロはウツの独唱だが、サビの部分ではPamelaと共演
「Carol (Carol’s ThemeT)」よりマシだが、やはりひどい歌だ


そのままつながる形で、「Carol (Carol’s ThemeU)」
イントロはCD版と少し違う
Pamelaに近づいていくウツ
Pamelaとウツで「Lalala」だけの歌詞を合唱する
Pamelaは最後で、これまたひどい音程の外しよう


CD版にもある間奏のシンセソロでは、ウツが消え、
ケプリ役の松本孝弘がギターを持ってPamelaに接近する
苦しむPamela
そこでウツが階段上に登場し、レーザー光線を発して松本を追っ払う


悪を倒し平和が戻った世界で、Pamelaとウツが合唱を再開する
この部分は「Lalala」だけではなく、ちゃんと歌詞がある
しかも全部英語である
Pamelaのために配慮したのかもしれない


以上を見るに、異世界に来たキャロルが異世界の住人と悪を倒すという、
「CAROL Tour」のミュージカルで使われるストーリーの中枢部分は、
すでに出来上がっていたと見て良いだろう


なお「CAROL」組曲の歌詞は、2日前の8/23まで出来上がっておらず、
それまでリハーサルでは全部「Lalala」のみで練習していた
その点で満足な練習が出来なかったPamelaにも同情の余地はあるかもしれない
ちなみにリハーサルではPamelaもそこまで音程を外しておらず、
大ステージのための緊張もあったのだろう


「CAROL」コーナーが終わると、
Pamelaを含んだメンバー全員が衣装を変え、
いよいよ終盤の盛り上がりタイムである
ひたすら盛り上げ曲を並べたセットリストで、
また東京ドームという巨大ステージということもあり、
ウツは半ば酸欠状態となり、意識が朦朧としてしまったという
(ただしステージ上ではそう見えないところがプロである)


一曲目は「Passenger」
オリジナルに近いオケで、小室のラップもない
だがオリジナル寄りのアレンジはそれまで演奏されたことがなく、
逆に新鮮である
(ただしアウトロにはFANKSバージョンの名残がある)
勢いもあり、「NoNoNo」などのサンプリングボイスも気持ち良い
ウツの激しいダンス Pamelaもノリノリである
ちなみにリハーサルはロンドンと日本の両方で行なわれたが、
ウツはロンドンで大変厳しいダンスの訓練をさせられたという


Pamelaはコーラスとサビの担当
ダンスをしながらという難しさもあり、
サビの「Lonely Toughness君だけじゃない」などのところは、
大幅に音程を外す


「Kiss You」「Kiss Japan Dancing Dyna-Mix」と違い、
冒頭の通信音やサンプリングボイスはなく、
より「More Rock」に近い始まりである
間奏が長くなっており、ウツとPamelaのダンスタイムである
「CAROL Tour」バージョンの原型と思われる


「Come on Let’s Dance」はFANKSバージョン
これがFANKSバージョン最後の演奏となる
会場を走り回るウツ
最後、「Come on Let’s Dance」で会場を指さすところは、
Pamelaと2人で行なう


珍しいほどシンプルに始まる「Get Wild」
サビ「Get Wild and Tough」「Get Chance and Luck」は、
Pamelaがコーラスに入る
2番ではウツがPamelaの肩を抱くシーンもある


「You Can Dance」
前奏でウツがステージに腰掛けて足をばたつかせり、
間奏で小室ブースに乱入するなど、楽しそうな雰囲気を出している
Pamelaも活発に会場を動き回る


この曲の長い間奏は、前のツアーと同様、木根のパフォーマンスタイムである
(ただしテレビではこの部分は余計な映像が入って見ることができない)
ステージ上に用意されたテーブル席にウツ・小室・松本・Pamelaが座り、
人を呼ぶと、木根が登場し花瓶をテーブル上に置く
そしてぱっと花を出すマジック
次いでメンバーにグラスを出してワインを注ぎ、
さらにワインのボトルから紙吹雪を出す


「Be Together」は、「Kiss Japan Tour」に近いオリジナルアレンジ
曲に合わせてPamelaも勢いのあるダンスをしている
「You Can Dance」「Be Together」の連発は、すごい疾走感だ
間奏では小室がシンセの上に乗るパフォーマンス
後の「Camp Fanks!! ‘89」でも、小室はこの曲でシンセ乗りを敢行している


「Self Control」
最初はシンプルなシンセ音のみで始まり、
後からおなじみの小室の手弾きがパートなどが加わっていく
Pamelaはステージ中央でキーボードを演奏している
最後はウツがひっそりと「Self Control」と言って終わる


ここで盛り上がりきったステージは、落ち着いた雰囲気になり、
最新シングル「Seven Days War」が演奏される
模範的なオリジナル演奏である
間奏の「ラーラー」のコーラスはCDとは違う大人の女性の声である


「Human System」のイントロが流れる中、ウツのMC
どうもありがとう。今夜のショーが終わると、また僕たちは日本を離れて活動します。しばらくみんなには会えないけど、だけど、次のツアーを楽しみにしてます。どうもありがとう。ここに集まってくれたT-Mue-Needsにこの曲を贈ります。「Human System」


前のツアーと同じく、ライブの締めはこの曲である
ラストにドラムが強調されたオケの中で歌を歌い終え、
アウトロのトルコマーチも終わると、
しばらくして小室のシンセが入り、
ウツが「ラーラー」と「Seven Days War」の一節を歌いだす
会場がこれに答えて「ラーラー」と歌い返す
メンバーがステージ前に並び、
ウツが「どうもありがとう」と言って会場に手を振る


このシーンは、小室にとっても感慨深かったらしい
この次の東京ドームライブは1994年終了時の「TMN 4001 Days Groove」となるが、
この時のアンコールでも「Seven Days War」を演奏し、
観客と「ラーラー」を合唱した
おそらくこの時の思い出を踏まえての選曲だったのだと思う


歓声の中、メンバーは退場し、
会場にはCD音源の「In The Factory 3」が流れる
退場曲は「Fanks “Fantasy” Dyna-Mix」の音色の「Over The Rainbow」
SEVEN DAYS WAR

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