2-14 EARTH

DJTKのアルバムが、5/23発売のようです
全貌はまだ分かりませんが、J-POPのカバー曲集の模様

Cream of J-pop~ウタイツグウタ~

1.Someday(佐野元春)
2.アンジェリーナ(佐野元春)
3.WANDERERS(松任谷由実)
4.ガッツだぜ!(ウルフルズ)
5.JUMP(忌野清志郎)
6.ROCKET DIVE(Hide)
7.My Revolution(渡辺美里)
8.Self Control(TMN)
9.Be Together(TMN)
10.I WANT YOU BACK(DJ TK&KCO) 他

http://www.murauchi.com/MCJ-front-web/CoD/0000001406154/


とりあえず本ブログとしては、8~10が注目です
特に10はすでにmF247で公開されていましたが、
8・9はどうなるのでしょうか
7も自分の曲ですね
1・2はすでにmF247で公開されている曲です
4は小室がアドバイスして売れた曲で、
こちらも最近mF247で公開されました
6は故友人の名曲ですね


意外なのは3と5です
ほとんど接点もないし、
小室自身ほとんど言及したこともないと思うのですが
(ユーミンの特番に出演して「Boy Meets Girl」とか演奏してましたが)


あともう一つ
今tribute音源配信中の事は以前触れましたが、
最近来訪してくれたrumiworkさんが
各サイトのtribute音源配信状況をレポートしてくれてます
なんとほとんど自分でDLしたようです
http://blogs.yahoo.co.jp/rumiwork/46087604.html


自分としては、
「Just One Victory」「Fantastic Vision」「Time To Count Down」(2003年)や、
「TIME」「its's gonna be alright」「80's」「Looking At You」(2005年)など、
未商品化音源が配信されない限りは、
DLする気はないのですが、
(DVDリッピング→音源吸出しで十分ですので)
DVD持ってなくて音源だけ欲しいと言う方などは、
参考にしてはいかがでしょうか
では本編に入ります


--------------------------------------------------
「TM NETWORK Personal Book EARTH」は、
1986/12/10発売の、
TM最初のアーティストブックである
このような本が発行されること自体、
TMに対する関心を持つ人が増えてきたことの反映だろう





内容は、TMに関するあらゆる事項を収めていると言って良い
TMの歴史についてのエッセイ、
メンバーのインタビュー、
(特に23000字に及ぶ平山雄一と小室の対談)
全楽曲に対してのメンバーのコメント、
「All-Right All-Night」まで)
メンバーのパーソナルデータ、
「Fanks Dyna-Mix」の機材データ、
ツアーの風景も含むメンバーの写真などである


「EARTH」はデータブック的性格が強い
近い性格の本としては「TM NETWORK humansystem」「The FANOPEDIA」「TMNファイナル/4001」がある
異色作としては、「Rhythm Red Tour」のライブの機材などを解説した「Speed of Sound」もある


これ以降、TMはアルバム発売やツアーのたびに、
写真集・ドキュメンタリー本やドキュメンタリー形式の架空ストーリーモノの本を出している
今後一々触れることはしないが、以下にその一覧を挙げる

・1987/5/28「Self Control」
 「Self Control」後発売の写真集
・1987/11/11「humansystem」
 「humansystem」に関するインタビューなど
・1988/4/20「Kiss Japan Tour Memorial」
 「Kiss Japan Tour」の写真集
・1988/9/9「STARCAMP TOKYO」
 特別ライブ「STARCAMP TOKYO」のドキュメンタリー
・1989/4/19「Message from TM Network to the Fanks!!'89」
 「CAROLl Tour」会場で発売されたファンブック
・1989/9/16「CAROLl Grafitti」
 「CAROL Tour」「Camp Fanks!! '89」の写真集
・1990/2/15「The FANOPEDIA #1990」
 FC限定販売の80年代データブック
・1990/10/24「Rhythm Red」
 「Rhythm Red」発売後の写真集
・1990/12/10「Speed of Sound」
 「Rhythm Red Tour」の機材解説
・1991/4/25「TMN "Rhythm Red” Tour Document」
 「Rhythm Red Tour」のドキュメンタリー
・1991/10/26「あの夏を忘れない」
 「EXPO」発売後の写真集
・1992/2/4「TMN EXPOストーリー(上)」
・1992/6/5「TMN EXPOストーリー(下)」
 「Tour TMN EXPO」に関する、実話を元にしたフィクション
・1994/7/25「Nights of the Knife 1984-94」
 10年間の写真集+小室みつ子エッセイ
・1994/9/9「TMNファイナル/4001」
 10年間の全活動データ
・2001/3/30「First Impression」
 「Tour Major Turn-Round」の写真集
・2001/5/31「Second Impression」
 「Tour Major Turn-Round」のドキュメンタリー
・2001/7/31「Third Impression」
 「Tour Major Turn-Round」のインタビュー等+CD-ROM
・2004/9/30「Eternal Network」
 「Double Decade Tour」のドキュメンタリー+DVD


以上の他、挙げるべき書籍としては、スコアブックがある
1986/5/30「Vision Melodies」が最初で、
「Twinkle Night」期までの楽曲から抜粋して、スコアが収録される
各楽曲ごとに小室のコメントや演奏のアドバイスがついている
「Gorilla」以後はほぼアルバムごとにスコアがあり、
他にもピアノ用のスコアや、ベスト集的スコアもある
また2005/5/17にはTM20周年を記念して、リットーミュージックより、
スコア集「TM NETWORK ARCHIVES」が発売されている
収録曲は12曲だが、さらに過去の「Keyboard Magazine」のインタビューも再録されている


ツアーパンフレットも「Dragon The Festival Tour」以降作成されている
情報源としては、ファンクラブTime Machine Caféの会報「Café Talk」もある
これについてはすでに「1-14 Timemachine Cafe」で触れたので省略するが、
1992年3月にはTMNの活動休止に当たり、
それまでの会報の掲載記事を編集してまとめた「Café Talk Special Edition」が発行された


その他、2014~15年の30周年の時の「the beginning of the end」「Quit30」「Quit30 Huge Data」のパンフレットでは、
過去のTM作品について解説およびメンバーのコメントが掲載されており、
データ集としても貴重なものとなっている
30周年の時には2014/5/30「小室哲哉ぴあTM編 TM NETWORK 30TH ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE」も発行された
(同年には「小室哲哉ぴあTK編」、翌年には「小室哲哉ぴあglobe編」も発行)


雑誌記事も貴重な情報源で、これらは収集が困難であるが、
「TMNファイナル」にはデビューから「EXPO」期までの各種雑誌記事の中から、
いくつかを抜粋してテクストのみ掲載している
さらに2012/8/5には「Arena 37℃ Complete File Book 1984-1994」
2015/3/31には「TIMEMACHINE BOX 1984-1994」が発行され、
「Arena 37℃」「GB」「PATI PATI」の「終了」までのTM関係記事が、写真も含めて集成された
これらはボリュームも多く、貴重な情報だが、
メンバーのソロの記事や再結成期の記事が含まれていないのは残念である
特に「Digitalian is eating breakfast」の記事などは、需要も高いだろう


電子書籍としては、「Keyboard Magazine」掲載の小室哲哉関係記事が2013年分まで集成され、
2013/7/17に「Tetsuya Komuro Interviews」vol.1~4としてKindleストアなどで配信された
さらに2015/1/17には「Keyboard Land」掲載の1989年以前の記事が、
「Tetsuya Komuro Interviews vol.0 ~The beginning of TM NETWORK~」として配信されている
これらvol.0~4は、後に2016/7/13に「Tetsuya Komuro Interviews Complete from 1984 to 2014」と題し、
一部新録記事も加えた上で、オンデマンド版で書籍として発行された
「Keyboard Magazine」「Keyboard Land」は機材に注目した記事が多く、資料的価値も高い


以上はTM NETWORKに関する書籍だが、
他に各メンバーに関する本も少なくない
この点では特に木根尚登が作家として活躍しているが、
これについてはいずれ章を改めて書くことにしたい


小室哲哉に関しては、
特に「終了」後のプロデューサー期に、大量に関連書籍が発売されたが
「終了」前に関しては以下のものがある
他にもあるかもしれないが、とりあえず現状で把握している分だけ書いておく


・1988/12/24「Vis-Age」
・1990/6/15「音を生け捕る―映画「天と地と」音楽監督NOTE」
・1992/10「Hit Factory」
・1993/5/20「TK EOS Factory 小室哲哉のシンセ工房」
・1993/12「告白は踊る」


特に「告白は踊る」は、小室自らの執筆であり、
当時の小室の考えを知るために、しばしば参照される
他に「K’s Magazine」もあるが、これは章を改めて触れる


2008年の詐欺事件による逮捕と翌年の判決(執行猶予付き有罪)の後には、
2009/9/15に逮捕前の環境と今後の構想等を述べた「罪と音楽」を発表している
その後2014/11/15には小説「CAROLの意味」
2016/12/31には言行録「時代をつかみとる思考」が発売された
「CAROLの意味」発売はTM30周年の最中での発売で、
その内容も「CAROL」を再演した「Quit30 Huge Data」と関わるものだった


宇都宮隆に関しては、
1993/3/20、T.UTU名義で写真集「Buttrerfly」を発表している
他に異色作として1988/10/25「彼女」がある
ウツを主人公とした恋愛小説で、
雑誌「PATI PATI」に掲載された作品をまとめたものだ
1995/5には、「彼女2」も発売された
もちろん小説であって、実話ではない


TMN「終了」後のウツについては、
FCのmagneticaで発行された会報(1994~2012年分)が電子書籍版でまとめられ、
「Magnetica 20miles archives 1~18」と題して、
2013/5/17から2014/1/17にかけて隔週で配信された
さらに2014/11/19には、
Magneticaで5年ごとに発行されていた「Magnetica Anniversary Official Book」が、
1995~99年、2000~04年、2005~09年分の3冊、電子書籍化されている


余談だが、ウツは大変な猫好きで、

・1995/3/14「MOGU~わたしのひとりごと」
・1995/10/21「MOGU and NIYA」
・1998/3/30「ELLE~ボクに会える~」

という、自分の飼猫の写真集も発売している
小室は1999年のウツの誕生日(10/25)に、
3匹の猫を見せて気に入ったものをプレゼントしようとしたが、
ウツは全部もらったという逸話がある


小室みつ子の「ファイブ・ソングス」シリーズもある
TMの曲名にちなんだ短編小説を5本ずつ収録したものであり、
TMメンバーを思わせる登場人物が登場する
1988年から90年にかけて、3作発売された


以上、ほとんど内容に触れず、本のタイトルばかりを挙げてきたが、
純粋に音楽に触れるものだけでなく、アイドルの企画のような本も多い
写真集の多さも含め、当時(特に1987年以降)彼らが、
いかにアイドル的な売られ方をしていたかよく分かるだろう
実際に当人たちも、自らのビジュアルを活用し、
アイドル的要素をアピールしていた
そのイメージが、当時のロック少年の一部にTMが拒否された一因でもあった

(2007/4/2執筆 2008/10/22、2017/2/3加筆)

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by アース―TMネットワーク・パーソナル・ブック の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 7

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い 面白い
かわいい

この記事へのコメント

rumiwork
2007年04月02日 19:00
こんにちは^^トラバと紹介ありがとうございます。ブログ本文で紹介していただけるなんて恐縮です><;アルバム面白そうですね~。忌野さんと小室さんの接点って思いつかないけど、強いていえば早稲田大学つながり? ですかねえ・・・。 忌野さんは早稲田大学の学祭が中止してるときに、学生有志のイベントに参加してたりしてました。早稲田祭にも出演してるようですね。小室さんも早稲田で講演してたことがあるようです。 なにかしらそのあたりで関係があるのでしょうか・・。
青い惑星の愚か者
2017年02月03日 23:51
10年間コメントにお返しせず、失礼しました
DJTKの曲では、Rocket DiveとJUMPはたまにクラブイベントで使っていますし、小室さんも好きな曲なんでしょうね
忌野さんは小室さんにはない魅力を持っていた人ということで、あこがれもあったのかもしれません

この記事へのトラックバック

  • 山本梓のハプニング画像・流出動画

    Excerpt: <h3>山本梓のハプニング画像・流出動画</h3><div class="entry-body-top"></div><div class="entry-body"><div class="entry-body-text"><p><span style="FONT-SIZE: 1.4em"><font size="5">☆山本梓のお宝・ポロリ画像・流出動画☆</font></span></p><p><a onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=348,height=500,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://azuazuo11.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/azuazu3.jpg"></a><a onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=377,height=500,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://azuazuo11.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/azuazu1_1.jpg"><font size="5"> Weblog: 週間 叶姉妹+ racked: 2007-04-02 02:28
  • TM LIVE音源 MOOCSがフライング!? 別サイトで配信曲が・・・・

    Excerpt: こんばんは。rumiworkです。 昨日のライブの疲れもあまり出ず、 今日は家でずっと勉強しておりました。 さて、最近、ネットで新しい配信サイトを発見したので 例によって、そこでTMの.. Weblog: ただいま突貫工事中! racked: 2007-04-02 19:32

QRコード