第二部完

ついに長かった第二部が終わりました
話題が多いだけに、なかなか終わらなくて(汗
ブログをこちらに移したのが第二部を始めた頃だったので、感慨深いです
ついでに言えば、
前のブログ(20 Years After -TM NETWORK通史-)が去年の8月に始まったので、
一年を超えたことになります
アクセス数も1万行きそう…かな?


終わってしまったTM NETWORKを振り返るというのが、
本来のコンセプトだったわけですが、
このたびは予想外の復活もあり、うれしい誤算でした
多分ライブやアルバム発売の頃に、
TMの最盛期「CAROL」の当たりに入ると思うので、
タイミングもいいですね(?)


以前第二部を始める時に、
この時期をFANKS期=TMの古典期と位置づけました
いわゆるTM的な音というものは、
この時に発表された作品をもとにイメージされていると言って良いと思います
人気も上昇を続け、音楽業界でも何かと注目された時代でした
今後も人気自体は上昇するわけですが、
現在でも評価の高い時代といえば、やはりこの時期だろうと思います
メンバー自身も盛り上がりを肌で感じていることが伝わってくるし、
見ていてすがすがしい時期でもありました


第二部を終えるに当たり、第二期で私の特に好きな曲を挙げておきます
なんか偏りがある(笑)のは見逃してください


Sクラス
「Fool on the Planet」
「Kiss You」


Aクラス
「You Can Dance」
「All-Right All-Night」
「Maria Club」
「Fighting」
「Be Together」
「Human System」
「Telephone Line」
「Beyond The Time」



さて、第三部は1988年4月から1990年1月で、
中心は「CAROL」となりますが、
リプロダクションアルバム「Dress」と、
小室ソロアルバム「digitalian is eating breakfast」も含まれます
おおまかに言えば、前半はミュージカル、
後半はユーロビートが中心といえるでしょう


この時期を第二部と分けるのは、
一つは小室がTMの変革を唱え、
「T-Mue-Needs」というキーワードを提示したことがあります
このキーワード自体はあまり定着せずに自然消滅しますが、
この頃から小室は、FANKS以上にインパクトのある活動を試みようと、
様々なことに手を出し始めます


終了前のTMの活動を二つに分ければ、その画期は、
やはり「TM NETWORK」から「TMN」へ変化したリニューアルでしょう
しかしリニューアルは見方によっては、
「T-Mue-Need」以来の変革志向の一貫と言うことも可能であり、
実は根本的な意味での画期は、
1988年にあったと言っても過言ではないと思います
つまり第三期は、TMが第二期的なオーソドックスな活動形態を捨て、
現在まで続く新コンセプト提示型の活動に移る画期だったわけです


この後のTMは、新たな活動を始めるたびに突飛なコンセプトを出すため、
どの時期の活動にも賛否両論が出るようになります(現在まで)
しかしもともと斬新さを売りにしていたTMだけに、
同じことを続けることは自らの存在価値の否定にもつながるわけですし、
何よりも飽きっぽい小室がそんなことを出来るはずもありません
結論から言えば、新たな活動形態に移らない限り、
TMは(人気の面で)最前線にい続けられなかっただろうし、
小室も同様の活動を続けるほどの忍耐力は無かっただろうと思います
(ただし現在でもそれにこだわるべきかについて議論があるのは、
 分からないでもないですが)


すごいのは、人気が上り調子の時期に活動の転換を行なったことでしょう
普通は活動がうまくいかなくなってから新しいことに手を出すわけですが、
TMの場合はそうではなく、むしろ自発的な転換だったわけです
しかも批判的なファンはいたにせよ、
少なくとも人気についてはさらに上昇する結果となりました
世間へのインパクトも強かった時期で、
たとえば「Get Wild '89」の「ゲゲゲゲゲ」のサンプリングボイス連打は、
TMの特徴的な音として記憶されています


ともかくも次回から始まる第三部は、TM史上の最盛期でもあり、
なんとか書き上げていきたいと思います
まあ第二部ほどは長くならないと思うので(春くらいまで?)、
適当にお付き合い下さい

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