SMALL NETWORK F.O.D SHIBUYA-AX公演




カウンターが10万ヒット超えてる!


こんな読みづらい長文ブログをいつも拝読して下さっている方々、
どうもありがとうございますm(_ _)m
もうこのブログ3年くらいやってますが、ケタが変わるとなんか嬉しいですね




さて、10/3・4、「SMALL NETWORK F.O.D」の渋谷公演に行ってきました
ネタバレ防止のため、セットリストはコメント欄に書いておきます
以下の番号はコメント欄のセットリストに対応します


まず、断っておきますが、私はTM NETWORKのライブや、
TM関係の企画(tribute LIVEやFolk Pavilion)は行きますが、
メンバー個人のフルライブには行ったことがありません
あくまでもTMのファンなので、
TMから離れた3人の活動は、一応把握はしていても、
ライブ会場まで行くほど関心はありません
なので、今回が生まれて初めてのメンバーソロのライブです


私が今回行ったのは、
TM25周年関連企画という性格と「SMALL NETWORK」という名前から、
ライブの大部分はTM NETWORKの楽曲だろうと考えていたためでした
もちろんウツソロ曲もやると告知されていましたが、
Fence of Defenseとともに、
tribute LIVEでのソロコーナーくらい(3曲程度)と予想していました


ところがいざ行ってみると、
TM9曲、ウツソロ6曲、FOD5曲というラインナップで、
FODのインストを除いてもTMは半分程度でした
ライブの感想も、TMのライブというよりは、
やはりウツのソロライブという感じでした
2日目は慣れましたが、
1日目はTM曲で盛り上がったところでよく知らない曲(失礼)が挟まって、
気分的にはクールダウンしてしまいました


もっともこれは、ライブがダメというのではなく、
TM NETWORKのライブ(あるいはtribute LIVE)の延長的なものと
勘違いしていた私のせいです
また小室さん逮捕後、初めてTM曲がバンド形式で演奏されたわけで、
その点はやはり感慨深いものがありました
ただこれから行く方で私と同じ勘違いをしている方は、
あくまでも「TMの曲もやるウツのソロライブ」という心構えで行った方が良いと思います
まあ、事前の告知でもそう書いているわけなんですけど


全体の感想を言いますと、
特に何か特殊な試みやサプライズがあるライブではありません
まあそれは、tribute LIVEも最近のTMライブもそうでしたし、
U_WAVEのような特殊な演出のライブが続いていたウツソロファンの中には、
むしろ歓迎する方も多いかもしれません


Fence of Defenseの演奏は良かったです
彼らのライブには行ったことないのですが、迫力ありますね
ちなみに今回のMCで言っていたのですが、
11/25に川崎のClub Citta'で、20年前の武道館ライブを再現する試みがあるそうです
え、ちょっと面白そうかも…
でも8500円ですか… ちょっと高いですよね


Fence of Defenseの楽曲も良かったです
ライブのオープニングも彼らのインスト演奏だったのですが、
(これだけ曲名分かりません ご存知の方、教えて下さい)
10~12の3曲では彼らのコーナーが設けられました
10と12は最近の曲ですが、
11は日替わりだそうで、彼らの過去の代表曲を演奏するそうです
一時期は過去曲を封印するとか言っていたのですが、
今は変わったんですね
最近の曲も良くて、特に10とか素晴らしいですね
正直、ウツソロやtribute LIVEのソロコーナーより聞きごたえが…


あと12では、ウツもギターで参加しました
西村さんのメンバー紹介によれば、
メインギターウツ、サイドギター北島さんらしいです(笑)が、
ウツはいやな汗かいたと言っていました


昔からの友人と一緒だからでしょうか、ウツもすごい楽しそうでした
MCの時もはしゃいでいるように感じました
10/4なんて、本編最後の18が終わった後、「最高!」と叫んでいました
ただしU_WAVEのツアーが直前にあったため、
リハーサルにはウツがあまり来なかったそうで、
なんと通して歌ったのは10/3の本番が最初だったとのこと
基本的にリハーサルはFence of Defenseのみだったようです
そんな状態でもこなしてしまう自分はすごいとか自画自賛していましたが(笑)


ただ時間がなかったことも影響しているのか、
セットリストは二日ともほとんど同じでした
日替わり曲を用意する余裕がなかったのでしょうか
Fenceコーナーの11を除くと、日替わりは18のみで、
しかも初日・二日目とも、普段から演奏しまくっている曲です


ツアースケジュールが1会場2公演のところが結構あるので、
tribute LIVEや「SPEEDWAY and TK Hits!!」みたいに、
今回も日替わりなんだろうと信じきって、
それなら各2回くらい見ておきたいと思って東京4会場押さえたのですが、
これなら全部で2回で良かったかなあ…とか思い始めています
ただ18日は唯一の指定席なので、これに行かないのは悔しいから行きますけど、
17日は立見だからなあ…
興味ある方は17日の立見なら定価でお譲りしますので、
メールかメッセージでも下さい

まあ、いないかな

[売約済み! ありがとうございました]


ちなみに今回両日とも、2階の指定席が当日券で出ていました
機材用の席を空けたようです
10/3はダフ屋も定価以下でチケットを売っており、
10/4には来ませんでした(げらげら
今後の公演分のチケットが手に入らなかった方も、
当日会場に問い合わせれば手に入るかもしれません


ウツソロ曲6曲中、2曲はSpin Offの作品です(04・17)
両方とも「Spin Off from TM 2007」で演奏した曲なので、
非ウツソロファンでも知っている可能性の高い曲を選んだのかもしれません
あとの4曲中、1曲はT.UTU名義、3曲は宇都宮隆名義です
16とenc1以外の4曲は21世紀に入ってからの曲で、
最近の曲をアピールしていたのかもしれません
個人的には07は良い曲だと思いました
16も盛り上がりますね


さてTM 曲ですが、今回はFence of Defenseがいるということで、
初期の曲(西村がサポートしていたGorilla期まで)をたくさんやると期待していたのですが、
最後のenc2のみでした
初期曲、もっと聞きたかったなあ…
「Rainbow Rainbow」とか昔の超定番曲だったのに復活後一度もやってないし


このenc2は、多分ライブ全体で一番盛り上がったと思います
理屈抜きで盛り上がれる曲ですので、tributeでもかなりやっていますね
(正直、これを小室さんがいるライブで聴きたいのですが…)
ライブの最初に当たる02・03と本編最後の18、そしてライブ全体のトリのenc2など、
印象に残るところに確実に盛り上がる曲を配置しています
逆に言うと、それ以外はほとんどTM盛り上げ曲が入っていないのですが…
(あとは14だけ)


ウツ+Fenceという構成を生かした選曲が13でした
セットリストだけ見ると、「またこの曲か」と思うかもしれませんが、
この曲、なんとjazzバージョンです
おそらく西村麻聡さんプロデュースの「POP meets JAZZ」のバージョンと思います
フルコーラス聞いたことはありませんが、試聴で聞ける部分は同じでした
そういやこんなのあったなあ…
いやはや、まったく予想外でした
こういう意外な試みは大歓迎ですね


「SMALL NETWORK」は全体的に、
楽曲のアレンジなどが行なわれていて、
「tribute LIVE」よりも音楽的な面で面白かったです
西村さんのアレンジなんでしょうか
たとえば02は、
昔のFANKSバージョンを彷彿させるドラムソロのイントロでスタートでしたし、
(そういや山田亘さんがいた頃のアレンジですね)
14もイントロが大幅に変わっていました
他に18のアウトロも、
ライブ本編の終わりを盛り上げるためにアレンジされています


あとはしばしば楽曲の中にFenceメンバーのソロパートが加わったりしています
特に03では北島さんのギターと西村さんのベースのソロが間奏で入るのですが、
いやーーこの曲でベースソロ、渋すぎます!
超かっこよかった!
多分このライブで一番しびれたところはここかも
ソロパートに限らず、こういう低音を強調した曲は生ベースがあると締まりますね
しかしこの曲、今まで生ベースを入れて演奏したのって、
発売直後のツアーと「TMN 4001 Days Groove」だけですね


今回のTM曲の選曲は、
Fenceとのセッションによる特殊アレンジだった13と、
定番の02・03・18とenc2を除く4曲は、すべて再始動後の楽曲でした
3枚のアルバムから1~2曲ずつの演奏という、
再始動後の楽曲の中からバランスを考えた選曲でした
ウツソロのところもそうでしたが、
最近の楽曲を積極的に選んでいた印象です
(最近といっても再始動はもう10年前ですが)


具体的には05・08・09・14が再始動後の楽曲に当たります
多くの方は、これらは二度と演奏されないと思っていたんじゃないでしょうか
アルバムツアーなのに回顧的だった最後のTMツアー「SPEEDWAY and TK Hits!!」よりも、
今回のライブはむしろ「今」志向でした
この点はミュージシャンとして、評価して良い点と思いました


特に05はうれしかったです
今回一番うれしかった選曲はこれでしょうか
観客から壁を隔てずに歌ったのは初めてでしょう(笑
14も初めて生楽器で演奏されました
08は西村さんのコーラスがかぶさって、良い雰囲気でした
ただ初日、ウツ、歌詞を飛ばしましたね かなり派手に


あとこれは偶然なのでしょうけど、
09・14という小室さんの悲痛な心情をもっとも直接歌った歌詞の曲が、
今回並んで選ばれたのは、ある意味で驚きました
ウツの場合はあくまでもボーカリストとして選んだだけで、
特別な意味はないと思いますけれど、
再始動後の楽曲を否定せず、
全盛期の楽曲と同様に大事にしていることが伝わりました


ちなみに今回のライブがTM25周年の代替企画であることは明らかですが、
ウツはTMについてはあえて何も言いませんでした
MCでも話題がなくて困っていましたが、
それでもTMの話はほとんど出していません
(Fenceとの過去話で簡単に触れる程度)
余計なファンサービスはせず歌でファンに応えるという態度は昔からで、
彼なりの美学なのでしょうし、
今は何も言えることはないと思いますから、それで良いと思います


あと今回のこのツアー、「The Singles 2」リリースの直後なので、
意識した選曲とかもあり得るのかなあ?と一瞬思いましたが、全然関係なかったですね
18の日替わり曲の片方以外、かぶる曲はまったくありませんでした


なお今回のライブで当初から気になっていたのは、
シンセメインのTM楽曲で、演奏をFenceがやる場合、
シンセの音はどうするんだろう?ということでした
西村さんが引くにしても、メインはベースだろうし…はて?、と


で、今回蓋を開けてみると、当然シンセはいませんでしたが、
シンセの音はちゃんとなっていました
ただ会場には西村さんがたまに引くエレキピアノ以外、
鍵盤は置かれていません
つまり打ち込みの音をどこかで鳴らして会場に流しているわけですが、
見えない楽器の音が聞こえるのはなんか違和感がありました


もちろん80年代のTMも、
ステージ上にある楽器のみですべてを処理していたわけではないのですが、
視覚的な効果というのはやはりあるわけで、
この点は最後まで気になりました
これならウツ一人だけステージに上がって、
カラオケ流して歌うだけでもライブ成立するんじゃね?みたいな印象です
まあFenceの演奏は良かったですけど、それだけにあともう一つ…って感じです
これで白田朗さんとか小泉洋さんとか来れば完璧だったのになあ(何が)


以上、個別の曲やMCについてはあまり触れなかったのに、
変にレポート長くなりました
自分で書いておいてアレですが、
前半の方は微妙な感じで書いているのに、
最後まで読むと楽しそうですね


今後セットリストの変更はあるんでしょうかね
友人のミュージシャンが飛び入り予定のファイナルは変わるかな?
(どうでもいいけど、「飛び入り予定」って変ですよね)
私はあと10/(17と)18のZepp Tokyo公演と追加のJCBホール公演に行くつもりですが、
何かあると良いですね


来週から、また通常通りの更新になります
8・9月は更新頻度落ちてたのですが、10月から週一ペースに戻します
それでも「EXPO」期は、年をまたぐかなあ…
でも冬の間には終わるはずです
「とりあえずここまで」はと思っていた目標がここだったので、
あとしばらくお付き合い下さい
そういや第5部とかもやるのかな… どうしよ
まあそれはまたおいおい


それではまた

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この記事へのコメント

蒼い惑星の愚か者
2009年10月05日 03:42
SMALL NETWORK 2009.10.3・4 SHIBUYA-AX公演
*(F)とあるのはFence of Defense
*日替わり曲は[10.3]/[10.4]で表記

01. Opening (F)
02. Be Together
03. Kiss You
04. Get On Your Express
05. Pale Shelter
06. the long night is over
07. Sing A Song, miss clear light
08. Diving
09. Pride in the Wind
10. Spiral Rondeau (F)
11. 時の河/Fathia (F)
12. 君にムチュムチュ (F)
13. Self Control
14. Screen of Life
15. クロスロード・パズル (F)
16. Howling
17. Dawn Moon
18. Get Wild/Love Train
enc1. Dance Dance Dance
enc2. You Can Dance
koo
2009年10月05日 23:52
こんばんは。
「SMALL NETWORK」行かれたんですね。
僕も別の場所でセットリストを見たとき、半分くらい知らない曲で正直「…。」と思ってはしまいました。
それでも、一時の絶望感に比べればこういう形ででもTM関連の動きがある事を嬉しく思ってもいます。
因みに個人的にFENCEの「2235ZERO GENERATION」は当時好きだったアルバムで、確実に「CAROL」の影響を受けて作られたコンセプトワークと思われますが、先述の竹内康明さんは(確か当時FENCEの舞台監督をされていたはずです)「アレはロックとして格好良かったよ」という旨の発言をされていました。
因みに、僕が竹内さんを存じていたのはたまたま御縁があってご本人にお会いして色々お話を聞く機会があったからで、決して観察力云々といったことではありません。
取り留めなく書き連ねてしまいましたが、次回の更新も楽しみにしております。
では。
蒼い惑星の愚か者
2009年10月12日 03:04
Fenceは音のクオリティは当時から高かったと思います
イマイチ売れなかったのは、西村さんのボーカルが人を選ぶからでしょうか
竹内さんと個人的に面識があるんですね
業界の方なんですか?(ΦωΦ)

このセットリストは、ウツソロ兼TMファンには好評のようです
まあ、せっかくの25周年ですし、こういう場を設けてくれただけで、多少のフォローにはなっているとは思います

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