武道館2daysを終えて

10日ぶりの更新です
前回はレポで精一杯で、レポ以前はやはり10日空いていたので、
約20日、近況をまとめていませんでした
今更なことも多いんですが、改めて現状を一通り整理しておこうと思います


中心はもちろん4/24・25日の「Incubation Period」でした
2002~08年に比べて、インタビューやライブレポなどネット上の記事も多いです
YAMAHA Artの記事は、ライブに使った機材の写真なんかもありますね
BARKSの熱いライブレポとか、書いている人は絶対にFANKSです(笑)
ちなみにシステムダウンの演出については、
「技術や科学の力」への警告のひとつだったのかもしれない」
と推測しています


一般の注目も今までより高いように感じます
ウツも先月のインタビューで
昔と比べてTMファンだったことを公言されることが増えていると言ってますし、
Twitterでは「本当に凄い反響だね!武道館のことも、Iamのことも!!」
と書いています
また木根さんはライブ翌日にブログで
武道館2daysも沢山のスタッフ、
そして多くのFANKSに支えられて、
お陰様で大成功で終わる事が出来ました。
本当にありがとうございました!
色々な思いの中のライブ、感慨もひとしおでした。
また、ライブ終了後の皆様のメッセージを見て
熱く込み上げるものを感じました。

と書いています
失敗と書くはずないとしても、
今回メンバーは今までにない手応えを感じているように見えます


ただ今後のTMについては、
25日終演直後のインタビューで、ウツが冗談っぽくですが、
「とりあえずないんじゃないかな」と言っていますし(4/26「20 miles」)、
小室さんは、ファンから「年内にもうワンアクションをお願いします」と言われて、
「TM感染者をみなさんがもっと広げてくれないと(*^_^*)なんて」
Tweetを返しています
これからはしばらく評判が広まるのを待つということのようです


1999年の再結成時、
「Get Wild Decade Run」「10 Years After」ではある程度注目されていたのに、
それから時間を置いて「Happiness×3 Loneliness×3」を出したら、
見事に大コケしたという過去を思い出しますが…
せめて一度くらいはTVに出演して「I am」を歌うとかして欲しいなあ
「SMAP×SMAP」「Get Wild」をやれたんだから、
業界的にも出演OKなはずですが


ともかくTMに関してはあと1年くらい大きな話題はないと思われますので、
今年の活動を振り返ってみると、以下のようになります

・2011/11/4ウツにTMとして「All That Love」出演の打診
・11/5ウツソロツアーファイナル後、TM3人で会合、「All That Love」出演決定
・12/8KCO退院、小室哲哉宅で自宅療養。
・2012/1/25「All That Love」出演の発表
・2/3TM3人の打ち合わせ(2/1から延引)、新曲制作・武道館ライブの決定
・2/6小室Google+に後の「Incubation Period」公式メッセージが書き込み
・2/14新曲発売・武道館ライブの予定発表
・2/15「I am」歌詞完成
・2/16ライブタイトル「Incubation Period」発表
・2/24小室の「I am 」イメージ図公表
・2/27TM NETWORK「SMAP×SMAP」出演(4年ぶりのTV出演)
・3/5~7TMのレコーディングあり
・3/7ニューシングル曲名「I am」発表
・3/12「坂本美雨Dear Friends」「I am」デモ版の放送
・3/20幕張メッセで「All That Love」公演
・3/27「I am」音源完成
・4/5ウツ、ラジオレギュラー「20 miles」スタート
・4/17以前、ライブ音源制作開始
・4/19以前、ライブリハーサル(~23)
・4/19上柳昌彦「GOGOBAN」にTM生出演
・4/19小室Gundam Front Tokyoのオープニングセレモニーで演奏
・4/23小室・木根「笑っていいとも」出演
・4/24・25日本武道館で「Incubation Period」開催
・4/25シングル「I am」発売


嬉しかったのは、小室さんの発言もTMが常に中心だったことです
ライブの構想とともに、演出も小室さんが総合的に関わったようです

今、ぼくの頭のハードディスクはほぼフルになりつつあります。
カッコつけてるけど、コンサートってこんなに準備が大変だっけ。
そうか、僕がいろいろ仕掛けを作って凝りすぎてるからか。(4/18、1:00Google+)
さて、夜は一足先に久々に演出家として、武道館へ出動かな、。(4/23、13:36Twitter)
母船からやっと武道館内に、円形の小型シャトルが到着。(4/24、2:30Twitter)
初日、前編が終わって、DVDチェック、照明、3DLED、仕掛けの変更、楽曲の入れ替え、、。この3日間、食事するのを忘れてた事数回。(4/25、4:21Google+)


4/17にはすでに小室さんがライブの準備に全力を注いでいる状態で、
特にライブ初日までの3日間(4/22~24)は、
食事を忘れるほどの仕事ぶりだったようです
初日公演の後も翌日の準備をして、4時過ぎても寝ていません
(Twitterでは5:22まで起きてます)


それなのにライブ終演後は、朝6時過ぎまでサッカーを見ていたり
さらに4/26にはニコニコ超会議(4/29)のリハーサルに行っています
体力ないわりにタフというか…体壊さないでほしいですね
4/8もGoogle+「Incubation Period」のサイトにリンク貼って、
「さてと、明日もお仕事、甘くないよね、そう簡単に驚いてもらえないよな」
と書いており、4月初めからTMに本気モードだったようです


小室さんはこの前後、4/28くらいからGoogle+上で批判を受け、
かなりショックだったようです
小室さんはかなり真剣に何度も反論して、
「一回でいいから今回のTMの新曲をワンコーラスでも聴いてみてください。はしゃいでるわけではありません。そこまで、果たして、クオリティが低いでしょうか?秋元さんに聞いてもらってもいいですよ」
「お叱りをいただきました。どれひとつ、今週の自分の動きで、こんな風に感じた瞬間はなかったんですが、、。」
「今日も朝まで曲の打ち合わせをして、くたくたで、家に帰り、今の自分を全否定されたらたった一言でも、アーティストだからね、、。シュンてなるんだなあ」
などと書いています
(「秋元」=秋元康が出ているのは、批判者がAKBファンのため)


批判が来るのは注目されていることの反映だと思うんですが、
小室さんが必死になっているのは、
それだけ全力でやっていたからでもあるのでしょう
「TM NETWORK -REMASTER-」の時、
小室さんがライブの準備にほとんど来なかったことを考えれば、
(これはアルバムレコーディングが終わらなかったという事情もありますが)
今回の力の入り方は特筆すべきだと思います


ちなみに「Incubation Period」の映像、
「Get Wild」「I am」とウツのMCのダイジェストが、
時事通信社によってyoutubeにアップされています
また一つの目玉だった「Get Wild」イントロのシンセプレイも、
avexによってアップされています
未見の方は是非御覧下さい


ライブパンフの話も触れておきましょう
今回は「All That Love」の写真が使われるのかと思いきや、
意外にも「SPEEDWAY and TK Hits!!」の写真がメインでした
このライブを黒歴史として封印するということはないみたいです


今回のライブでは、特典付きチケットと一般チケットがあり、
特典付きチケットにはブックレットと武道館仕様「I am」がついていました
ブックレットとライブパンフはほとんど同じ内容だそうで、
(売店で買おうとしたら注意されました)
私が持っているのは実際にはこのブックレットの方です


このブックレットの最大の売りは(少なくとも私にとっては)、
付録の2008年の「SPEEDWAY and TK Hits!!」のDVDでした
タイトルは「TM NETWORK PLAY SPEEDWAY and TK HITS!! MEMBERS SELECTION!」です
あくまでもおまけなので、どんな内容になるか不安だったのですが、
演奏曲18曲中11曲が入っており、まずまずの内容でした
「Action」「Teenage」「Pride in the Wind」「Close Your Eyes」「Girlfriend」「Seven Days War」「Kiss You」「Be Together」「Malibu」「Love Train」「Welcome Back 2」


しかも「SPEEDWAY」関係の曲は全部収録されており、
最低限の要望は満たされました
木根さんの「Teenage」のミスは、なんとなくごまかされています(笑)
「Pride in the Wind」はいいなあ
他の曲では、TMしては1988年の「STARCAMP TOKYO」以来2度目の演奏となる「Girlfriend」が収録されたのは評価できます


ただできればあと2曲、
「Resistance」「CAROL」が…!
「Resistance」は実にリリース直後のツアー以来初めて演奏されたレア曲ですし、
「CAROL」は演出面や音の実験性の面でも、このライブで一番の見所でした
「CAROL」「Malibu」「Love Train」の流れは、
TMライブ史上でも屈指の演奏だったのに…
さらに可能なら、そうる透のドラムとシンセの掛け合いで始まるロックな「Get Wild」も欲しかったです
まあ、思ったより満足な内容だったんですが、あとちょっと!


あとDVD見て思ったのですが、意外と小室さん、シンセ弾いています
この頃の小室さんはやる気がないと言ってよく批判され、
実際にイマイチだったところもあるんですが、
全然弾いていないという批判はウソだと思います
コーラスやっていないという批判なら認めますが
それと、DVDで見ると、しょぼく見えたステージセット、
それなりにかっこよく見えますね


さて、パンフ本体に話題を移すと、
めちゃくちゃどうでもいいTMの歴史のまとめ(徹貫?)がありました
封印されていたと思っていた「TM "INTERNET" WORK」の語が書いてあったのを見た時は、
正直青ざめました
なんだか1997~2008年の「TM "INTERNET" WORK」から、
2012~14年には「TM "SOCIALNET" WORK」にリニューアルしているのだとか
数年後に絶対に恥ずかしくなるからやめてくれ!


パンフには小室さんインタビューもあり、
小室さん自身が「TM "SOCIALNET" WORK」発言をしています
きっとこれを膨らませたのが某人のTM史なんでしょうね
ただ小室さんがネットに可能性を見出していることはよく分かりました


5/1には、小室さんがSONYに対して、
TMをはじめとする音源のiTunes配信を求めるTweetをしており、
ネットニュースにも取り上げられるなど、ちょっとした話題になっています
昔から音源のネット配信に関心があった小室さんとしては、
SONYがいまだにTMの音源を配信してくれないのが残念なんでしょう
今そこそこTMが盛り上がっている現状を考えればなおさらです


ちなみに今R&C時代のTM音源もiTunesから消えています
今DLできるTMオリジナル音源は、
新曲の「I am」「君がいてよかった」の2曲だけです
まあ多分R&Cの音源の権利は、avexが買い取っていて、
配信の機会を待っているということなんでしょうけど


「I am」についても触れましょう
「I am」、いいですねぇ
最後に3人のコーラスが大きくなって終わるところとか、ジーンと来ます
あと今回はインストで聞いてもいいんですよ
気持ちいい音です
小室さん、頑張って作ったんだなあと思います


歌詞のテーマは、
人として他人との関わりの中で前を向いて生きようというポジティブなものです
小室さんの私小説的な歌詞である点は2004年以来の傾向ですが、
その中でも未来に向けての希望をこれまでになく強く出してきました
「お願い忘れないで きっと絶対に みんな同じ前を向けるはずだね」
というフレーズの発想は、
最近の小室さんのファンに向けたTweetでもしばしば見えますね


それと今まで触れられなかった「君がいてよかった」
バラードと思っていましたが、むしろ「I am」よりもアップテンポですね
熱いラブソングという感じです
オケもポップでキャッチーな作りで、
オケのみなら「I am」より好きです
再結成後でも屈指の出来じゃないでしょうか


ただ歌メロはベタ過ぎて、あまり好きじゃないです
みつ子さんの歌詞やウツの歌は良いと思います
サビはあえて80年代っぽくしているんでしょうし、そこは悪くないと思います
曲の最後でカセットデッキの停止ボタンを押したっぽい音が入っているのも、
カセット時代を意識していたからでしょう
多分これは「Incubation Period」
木根さんの持っているカセットデッキの再生・停止で、
レトロムードで演出された「1974」が開始・終了する演出と同じ発想です
しかしAメロが90年代TKって感じで、古いけどTMでもない印象を受けます
自分としてはあまり好きな展開じゃないかなあ


私は見ていませんが、TVで「I am」のCMが流れたみたいです
4/24、PVも公開されましたが、これを元にして作ったもののようです
前回も書きましたが、久しぶりに3人が出演しているフルコーラスのPVです



ストーリー性のあるPVは「Get Wild Decade Run」以来でしょうか
部屋で大量のタバコを吸うウツ、
街でパーカーを来て歩いている小室と、部屋でシンセを弾いている小室さん、
傘と背広のサラリーマン姿で街から地下鉄に入る木根さんが登場します


つうかなんで木根さんだけサラリーマン…?
しかも駅で謎の幼女から渡されたポータブルプレイヤーで音楽を聴きながら、
傘でエアギタープレイをして回りから笑われたり…
エアギターはもはや公認のネタになっているんでしょうか


それはともかく、このPV、結末が良いです
もともとバラバラに動いていた3人が、
スーツ姿で、あるビルの地下に現れ、ソファーに順番に座っていくのです
最初は小室さん、ついで木根さんが座ると、
ウツのところに何かのメッセージが来て、
ウツも地下に現れ真ん中に座ってPVが終わります


PV中のウツは、他の2人がそろうのを待っていたのでしょう
部屋の灰皿に積もっているたくさんのタバコは、
その時間の長さを象徴しています
2人がソファーに座ったのは、2人の準備が整ったことを示しており、
そこでウツが動いて、TM NETWORKが再結集したわけです
と、こんなPV作っておいて、また活動はなくなるわけですが…


そしてこの「I am」、なんと5/7付けチャートで、
週間21483枚で5位にランクインすることになりました
オリコンの記事にもありますが、
ベスト5入りは1999年の「10 Years After」以来約13年ぶりです


小室さんも、1位・2位は無理としても、
いきものがかり(4位)には勝ちたいと思っていて、4/26のGoogle+で、
「オリコンでいきものがかりに負けちゃうよー。久々、何十年ぶりかな、順位とか、気にしてる自分が楽しい」
と書いて、上位を取りたがっていました
たしかに自分自身や自分が属するユニットでこのランクというのは、
本当に久しぶりのことですからね


この成績はセールス面も特筆すべきです
今世紀のTMシングルの初動売上枚数を見るに、

「Castle in the Clouds」(2002年) 9位、24140枚
「NETWORK TM」(2004年) 13位、18456枚
「Welcome Back 2」(2007年) 16位、9504枚

となっており、実に「Castle in the Clouds」と同レベルまで回復しました
しかも吉本キャンペーンソングの「Castle in the Clouds」とは異なり、
今回はノンタイアップですし、
日本のCDセールスの水準が全体的に低下していることを考えれば、
実質的に「Castle in the Clouds」を越える成果と言って良いでしょう


ただこの成績が、TMのCD固定購買者が2万人以上いることを示すかは疑問もあります
というのもデイリーチャートを見るに、
売上は24日に約1万枚、25日に約8000枚、あとの5日で3000枚超で、
最初の2日が圧倒的です
4/24~30の一週間のチャートは4-3-13-17-15-10-25と動いており、
相対的にも3日目に大きく落ちています
これは最初の2日の売上が「Incubation Period」当日の販売枚数に依存しているためで、つまり会場販売分も集計されているようです


すでに触れた通り今回のチケットには特典付きチケットと一般チケットがあり、
ウツ・木根FC先行申し込みは特典付きのみです
小室MLの先行予約でも特典付きチケットが先行販売され、
ローソンチケットでは特典付き・一般両方が販売されました
席の優先度はFC>ML>ローソン特典>一般と思われますが、
私は25日、MLで2階席でした


武道館公式サイトによれば、
アリーナ・1階が4割、2階は6割くらいという比率のようです
その中で2階席の一部まで特典付きチケット分だったとすれば、
多分全体の半分(約5000人超)以上に及んでいます


特典CDのジャケットには「定価\1,050」と書かれ、
型番も「AVC1-48426」とあります(通常版はAVCD-48427)
おそらく集計上では販売されたことになっているんじゃないでしょうか
だとすると、2日で1万枚以上が、
特典として「売れた」ことになります
良席狙いで両日特典付きチケットを申し込んだ方は多いでしょうから、
CD2枚購入した方は数千人規模いるでしょう


ちなみに特典CDは「武道館仕様」とのことでしたが、
入っているCDは同じで、違うのは紙ジャケという点だけでした
これに対して、会場(武道館・映画館)で通常版を購入すると、
特典でクリアポスターが付きました
熱心な方は、これも買って3枚入手した方もいるはずです


だとすると、全セールス中の数千枚は、重複購入分となります
それでも実質的売上は前作「Welcome Back 2」より上でしょうが、
何のためのCDだろうという気がする売り方ではあります
まあ、一定の成績を上げないと世間で注目もされないという、
80年代から小室さんが言ってきた現実があるわけですが


この擬似AKB商法、小室さん自身も積極的で、
4/27のGoogle+で
CD売上を伸ばすために4/29幕張メッセで開催のニコニコ超会議で、
CD購入者対象のサイン会・握手会をやることを宣言しました
これに応じる人(ファン)の大部分はすでにシングルを持っているわけで、
これで売上が伸びたとすれば多くが重複購入と思われます
29日には「I am」が15位から10位に上がっており、
一定の効果はあったようですね


なおこの日の小室さんの本来の仕事は、
AAAの日高光啓さんとのセッションでした
こちら私は見ていなかったんですが、
ニコニコ動画にアップしてくれた方がいました
日高さんがKEN THE 390も交え、小室さんの即興演奏をバックに、
10分の即興ラップを繰り広げました
シンセは初めはほぼリズムトラックメインで演奏されていましたが、
途中から「Get Wild」になりました


ついで「Wow War Tonight」をやったんですが、
日高さんがその場で小室さんが歌うことにしてしまいました
これは小室さんの焦り具合や、その後の言い訳を見ても、
本当に突然のことだったようです
小室さん、必死に歌いましたが、メタメタでした(笑)
さらにその後、浅倉さんとのトークコーナーがあったんですが、
その時も即興で2人で一台のシンセを演奏することになりました
曲は「Beyond The Time」です


「Beyond The Time」といえば、
小室さんは4/19深夜の「Gundam Front Tokyo」のオープニングセレモニーで、
ガンダムの映像とセリフを背景に実物大ガンダムの前で、
未発表インスト曲と「Beyond The Time」を演奏しました
小室さん、本当に精力的ですね


他にメディア出演として、
4/19上柳昌彦のラジオ番組「GOGOBAN」にTM3人が出演しました
「All That Love」を見た上柳さんが連絡してみて実現したそうです
昔上柳さんの「Fan Fun Today」を聞いていたファンには嬉しい時間でしたね
ウツの衣装でTMのファンイベントに出演した時の話なんかもしていました
(1987年「Fanks Summit」
挨拶に来た西川貴教さんがつかまって遊ばれるなど、
意外なハプニング(?)もありました
楽しそうな3人の様子が分かって良かったです


4/23には久々に、「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに、
小室さんが出演しました
ただ小室さんが心細がって、木根さん同伴での出演です(笑)
日付けから明らかな通り、翌日の「Incubation Period」の宣伝が目的で、
特に映画館のことを宣伝していましたが、
番組中では小室さんが「思い入れのあるヒット曲ベスト5」を発表する企画がありました


結果は、1位「Departures」、2位「EZ Do Dance」、3位「Self Control」、4位「Wow War Tonight」、5位「グラマラス」(SMAP)でした
色んな意味でバランスを考えたランキングという印象を受けますが、
TMで「Get Wild」ではなく「Self Control」を選んだのは、
初めて「夜のヒットスタジオ」に出演したことが思い出深いからだそうです
あと、サビの「Self Control」の部分が木根さんの声をサンプリングしたものということも言っていました


以上がここ20日間の動向です
あとTM関係の話では、
5/23リリースのシングル集「ORINIGAL SINGLES」と、
インスト集「ORIGINAL SINGLE BACK TRACKS」があります
収録内容はSONYのサイトで発表されました


意味がある商品はほぼ後者だけですが、
そのタイトルを見るに、大部分は「オリジナル・カラオケ」とついています
だっせ…
まあカラオケなんだけど、もう少し表題を考えて欲しいものです


ただ数曲、「Instrumental」とかついているのがあります
これは注意しないといけません
曲目を見るに、「Instrumental」などとあるものは、
シングルのカップリングとして収録されていた音源と考えられるからです
逆に言えば「オリジナル・カラオケ」は、
当時のシングルカップリングの音源ではありません


となると、謎なのが「All-Right All-Night」「Beyond The Time」です
これ、シングルのカップリングに「Instrumental Mix」があったのに、
なぜか収録されていないようです
前回の「The Singles 1」の時は、
「Beyond The Time」がCD版より短いレコード盤で収録されたことで、
ファンから批判がありましたが、
今回もまた「Beyond The Time」です
多分このシングルがEPIC/SONY時代のシングルで唯一現在も販売しているため、
(ガンダム需要があるため)
意図的にCDシングルの音源を入れようとしていないのでしょう


またシングル集も、実は全シングルが入るわけでもありません
「Rhythm Red Beat Black version 2.0」が抜けています
この曲は「Time Capsule」で短くして収録されたという黒歴史があり、
今回もおそらく曲が長いので入れないということになったのでしょうが、
本末転倒です


今回評価できる唯一の点は、True Kiss Disc時代の、
「Get Wild Decade Run」「10 Years After」「Happiness×3 Loneliness×3」
を収めている点ですが、
代わりにEPIC/SONY時代のシングルが一枚外されたわけです
もう、意図的に完全な音源集を出していないと考えざるを得ません
完全版を出すと、その後の商売ができなくなりますからね…


またこれは本当に謎なのですが、
収録曲がシングル集は44曲、インスト集は43曲になっています
これは「Come on Let's Dance」カップリングの「You Can Dance」が、
インスト集で除かれているためです
音源が保管されていなかったのでしょうか?


という感じで、相変わらずSONYの糞仕事ぶりが目に付きますが、
もう一個新商品があります
「TM NETWORK ARENA 37℃ COMPLETE FILE BOOK」(仮題)が、
音楽専科社より7月下旬に発売されます
1984~94年に雑誌「ARENA 37℃」掲載のTM記事を集めたもので、
全288ページです


こちらは欲しい人には価値があるかと思いますが、
値段がかなり高く、送料込みで9000円(予約通販のみ)です
詳細はネット上に出ていますが、締め切りは7/10です
まあ大人の買い物ですね
ちなみに「ARENA 37℃ SPECIAL」7月号(5/26発売)では、
巻末特集で「Incubation Period」を取り上げるそうです


以上がTM関連情報でしたが、
今年は以後ウツ木根20周年が話題のメインになると思います
ウツラジオも、そろそろソロ20周年を取り上げるようになるでしょう
TMからソロへの境目に当たりそうな6/9・10開催のライブ、
「UTSU&KINE EXPO フォークパビリオン2012」も、
5/11にローソンチケットで先行予約スタートです


ウツは5/16に20周年ツアーの前哨戦「Timesmile RT」を行ないますが、
4/24には秋のツアー日程も発表されました
全国8箇所のライブハウスを9/8~10/28の12公演です
多分最後に東京2公演を追加してファイナルでしょうか
20周年記念日が2012/11/21なので、
そこらへんに別に何かするかもしれません


一方木根さんは、「キネバラ」「キネベス」に続き、
7/4発売の提供楽曲集「キネメロ」の収録希望曲投票が始まりました
投票は5/10締めで、もう時間がありませんが、
ネットでできるので、思い入れのある曲がある方はどうぞ


しかし改めて一覧を見ると、知らない曲多いなあ
一番気になるのは、石上久美子「夜桜三郎・・・女形」です
これ、演歌ですよね
どんな曲なんだろ?


以上、非常に長くなりましたが、近況のまとめでした
次回からは通常運転に戻ります


武道館配布の「I am」宣伝ビラ

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この記事へのコメント

1974
2012年05月07日 12:27
いつも楽しく拝読しております。

オリコンチャート色々な要素があってのことだと思いますが、5位というのは純粋に嬉しいですね。欲を言えば3位以内に入って欲しかったですが。
avexに移籍してそれなりにプロモーションしてもらってることも嬉しいですね。

ウツさん、木根さんソロ20周年とかで忙しいとは思いますが、なんとか年末頃にでもシングルでいいので1枚リリースして欲しいです。この盛り上がりをそのままにしておくのはもったいないですよね!

あと、武道館ライブの映画館、どのくらい客が入ったのでしょうかね?各映画館によるでしょうが気になります。
ぱたさん
2012年05月07日 12:46
私も25日 ML 2階でした☆

ライブ後の小室さんのI amをたくさん買ってほしいという、各所での動きが「TM愛」を感じちゃいましたね。

母船は帰ったようですが、また3人での活動を期待したいです。
GAUZE
2012年05月07日 22:36
物販でパンフを買おうとしたときに特典ブックレットと同内容と言われ買うか迷いましたが、コレクター魂に火がついて結局買っちゃいました(爆)。DVD以外でブックレットとパンフレットの違いを比べてみたので参考にしていただければ幸いです。

・パンフの表紙下部、芝生の所にライブタイトル&日付&会場が表記されている(ブックレットの方は無し)。
・表紙&裏表紙の折込裏の写真。「All That Love」客席のアングルが違う。
・リハーサルや打ち合わせ等の写真が並んでいるページ。ブックレットは写真が白黒でその上に「TM NETWORK」と「Incubation Period」の文字。パンフは文字無しで写真がカラー。
・メンバー&スタッフ紹介のページ。ブックレットでは開場前の客席後方で3人がステージを見ながら談笑している写真。パンフでは「All That Love」の演奏写真(左上に3人それぞれのアップ写真あり)になっており、スタッフ紹介が次のページ(ブックレットではDVDがあるページ)に移動している。写真はブックレット折込裏の「All That Love」客席写真を使用(下部のWOWWOWの広告は一緒)。

以上です。準備期間が短かったとはいえ、もっとパンフと特典ブックレットの差別化を図って欲しかったと思うのは贅沢ですかね。それか「I am」CDにボーナストラック入れるとか、「SPEEDWAY」DVDを完全収録するとか。もうひと工夫欲しかった…。あくまで特典なんであれこれ言うのは筋違いなんですけどね…(^^;)。
koo
2012年05月08日 18:41
こんにちは
今回分も楽しく拝読させていただきました
さて、↓


>もう一個新商品があります
「TM NETWORK ARENA 37℃ COMPLETE FILE BOOK」(仮題)が、音楽専科社より7月下旬に発売されます
1984~94年に雑誌「ARENA 37℃」掲載のTM記事を集めたもので、全288ページです

こちらの商品ですが、1994年の「終了」時に「ARENA 37℃」が過去のTMの雑誌収録ページを三号にわたって特集したことがありましたので、本当に1984~1994までの採録と言うことでしかないのであれば、おそらくそちらをお持ちの方に方には、なかなか「ビミョー」な商品になるかもしれません

老婆心ながらコメントさせていただきました

それでは、今後ともよろしくお願いいたします

ps.ミスタッチで途中のコメントを送信してしまいました
ひとつ前のコメントは誤送信です
お手数ですが、お目汚しかと思いますので、削除お願いいたします
申し訳ございません
fe
2012年05月08日 21:14
こんばんは。

パンフの内容は痛かったです。再始動時に「TM "INTERNET" WORK」名義で再開、そして恒常的に活動して(トランスをTM中心で売りだす等)、2007年に「TM "SOCIALNET" WORK」にリニューアルしていたら説得力あったのですが、完全に(08-09の)お茶濁し・後付けに見えて白けました。

「君がいてよかった」は聞きこむたびに華原朋美の「keep yourself alive」を思いだしました。後者をスローテンポにして、ロックなメロディにして、対象的に力強く歌う様なそんなイメージが湧きました。

CD売上の考察は完全に的を得ており少し寒くなりましたがどんな形であれyahoo!ニュースのトップで取り上げられたのは良かったです。これから蒼い惑星様の仰る通り「ネット」を題材にしそうですからどんな物語を紡ぐのか楽しみですね。
青い惑星の愚か者
2012年05月09日 01:27
>1974さん
正直10位には入らないと、活動再開しても、熱心なファン以外には分かりませんからね
かく言う私もcastle in the cloudsの時は、COUNTDOWN TVでTMがランクインしていて、CD出ていること知りました
でも新曲とか武道館のニュースで活動再開を知っても、次が2年後とかだと意味がないし、もう一個何か欲しいところですよね

>ぱたさん
小室さん、今まであまりTMのことに触れてこなかったこともあって、ここ数ヶ月のTMメインモードは嬉しかったですね
母船は帰りましたけど、3人も母船に乗って帰ったのかはまだ分からない…っていう感じで来てくれませんかね

>GAUZEさん
パンフ情報、ありがとうございます!
思ったより違ったんですね
てっきりおまけDVDがついてるページがあるかないかの違いだけと思っていました
特典は特別な商品という印象は正直ありませんが、特典チケを商品とのセット販売品と考えれば、一般チケの差額が4200円、CD1050円、パンフ2100円ですから、11曲入りDVD1050円と考えれば安いのかな?とも思っています
クリアポスターも入っていればなお良かったんだけどねえ
青い惑星の愚か者
2012年05月09日 01:28
>kooさん
誤送信分は削除しておきました
ARENA37℃、当時の特集の再利用ですか!
それは割のいい商売ですね(笑
まあ、当時持っていた人は買わないでしょうし、持っていない人には価値があるんじゃないでしょうか(金に糸目をつけなければ)
自分はどうしようかなあと思案中です

>feさん
まあ、2008-09のことに触れられても、現実に戻されちゃってつらいですけどね~
"INTERNET"WORK(デビュー当時は時期尚早として見送られた←笑)が、私の中のTM失敗史ベスト3に入る言葉だったし、実際にはほとんど使われていなかっただけに、また見るとは思っていなかったことも、衝撃の一因です
君がいてよかった、keep yourself alive風ですか
展開は近いかもしれないですね
やっぱそこらへんの頃の曲と似ているのかな?
ボヤッキ
2012年05月09日 20:57
新曲 「I am 」 TM NETWORKらしくて よいと思います 仕事帰りに吉野家で食事をしていたら BGMが 「Get Wild」 (87年オリジナルバージョン)でした 飲食チェーン店で TM NETWORKの曲が流れているなんて しばらく記憶になかったことです TM NETWORKが 再評価されているのでしょうか だとしたら嬉しいです
kuri566
2012年05月13日 05:37
ぜひ、次回はオフ会のご検討、よろしくお願いします。
さて、シングル「I am」私も前日フライングゲットで1枚、武道館でローチケ特典で1枚に加え、危うくポスターにつられて3枚目に手を出してしまいそうでした。
まあ、MTRの時、CDのラベル(ウツ・キネ・コムロバージョン)やら封入特典の違いのために異なるショップで3枚もアルバムを購入してしまった苦い経験に比べたら、まだましですが。
近所のCDショップでは久々にシングルが並んでいましたが各店1枚ずつという惨状です。前回のシングルは入荷すらなかったので、エイベの販売ルートは、よしもとよりはましということですが・・・。それでも、初日から「タ」行のアーティストに埋もれて背面たておき。背面は地味な色ですからこれではよほどの人でなければTMを見つけられません。かくいう私も購入したくて入店しているのに数分も店内をうろうろしてようやくお目当てのシングルを見つけたありさま。そういう冷たい店では、すかさずスペースを見つけてあげて、表紙面をセットしてアピールです。地道に販売促進作戦です。
pちゃん
2012年05月16日 03:45
前回のライブレポート、いつもと違い、さりげなくはっちゃけていて、TMに対する青い惑星の愚か者さんの深いふかいふかーい愛を感じられて、大変よかったです。ありがとございます。親近感...。
青い惑星の愚か者
2012年05月17日 02:24
>ボヤッキさん
私は今日焼き鳥屋に入ったら、I amが流れましたよ!
セールスには反映しなくても、じわじわと広がるといいですね
ちなみに私は10年ほど前、お昼を食べていた店で、1974がかかっているのを聞きました

>kuri566さん
MTRは、avex商法の走りでしたね
昔光GENJIが、週替わりで各メンバーのジャケットでシングルを出して、合計7種類のジャケを出したという非道な行ないをしていましたが、MTRの場合は開封しないとCDラベルが分からないので、ある意味もっと非道でしたね(今話題のガチャコンプ商法の走り?)
今はCDは、大規模なショップでないと、流行もの以外はなかなか置かれませんよね
私は昔NETWORK TM(Screen of Life)がどこにも売っておらず、それ以来amazon派です

>pちゃんさん
感情をぶつけると文章が意味分からなくなるんで、本当は毎回はっちゃけっているんですよ!
udnetwork2009
2013年05月16日 18:49
3月前半の血液検査で異常があり、精密検査の結果
すい臓に腫瘤が見つかりました。本人自身まったく自覚
症状はなく5月のコンサートもある状況下では手術の
時期について悩みましたが、「悪性の可能性もあるので
一日も早い摘出術を受けた方が良い」という主治医の話
があり、早い時期での手術を決断しました。
 そして4月上旬に入院し、摘出手術を行いました。
 8時間近い手術になりましたが、先生方のおかげで
無事終えることが出来ました。摘出した腫瘤は
病理検査にまわされ、その検査結果が判るまでの
10日間は祈るしかない日々を過ごしました。
 その間、本人は傷口の痛みと戦いながらも、手術
翌日には看護師さんの指示を聞きながらゆっくり歩く
ことから始めていました。
 手術一週間後には食事も重湯から始まり、徐々に
一般食へと変わっていきました。そして運命の病理検査
の結果が伝えられる日がやってきました。
 先生から、100%良性(炎症性の腫瘤)との報告を受けた時は、本人、家族、そして事務所の人間でまさに
その場で飛び跳ねたいくらいの喜びを感じました。
その瞬間の本人の顔は一生忘れられない程の記憶に残る
表情でした。この数ヶ月の彼の不安を物語っていたと
思います。
 現在は順調に快復に向かっていますので、まずは
TM NETWORKのコンサートに向け、本人の
気力・体力を信じ、多くの皆様の期待に応えられるよう
前に進んでおります。(以下文字数超過のため省略)
 
udnetwork2009
2013年05月16日 18:55
ウツの公式ファンクラブの会報が5月14日に発行され
自宅に16日今日届きました。1ページ目にはウツの所属事務所からの公式見解が述べられていました。文字数超過(800文字までなので)のため、重要な所のみ抜粋いたしました。誤字脱字など多々あるかとは思いますが
取り急ぎ緊急の要件のため皆様にご報告いたしました。
青い惑星の愚か者
2013年05月17日 02:10
貴重な情報、まことにありがとうございました!
私もmagneticaのスタッフ日記で、ウツの容態を会報に書いたとあったのが気になっていたところでした
100%良性というからには、病気は大丈夫だったというのは信じて良さそうですね

個人的には会報全文読みたいですが、発行直後の会報の内容をネットで公開するのはまずいですし、抜粋でよかったと思います
(目立たない過去記事のコメント欄に書いていただいたご配慮も感謝します)
今回のコメントの内容、今日の新エントリーでも取り上げさせていただきました
あえてこちらのコメントには触れずにおきますが、どうもありがとうございました

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