the beginning of the end 府中公演レポート

どうもこんばんわ(おはようございます?)
府中2日目の公演が終わってから、終電で帰って、
日が変わってから帰宅した青い惑星の愚か者です


まずは今回のライブの感想を最初に書いておきますと…


感動しました!



別にストーリーに感涙したとかではないですし、
そのストーリーも、あらすじをかけば一文で終わってしまう程度のものなのですが、
そういうこととは別にですね…
30周年の始まりとなるライブの中で、
壮大な展開への期待を持たせてくれた、その意気込みでしょうか


ライブが始まって、幕が上がった時の高揚感といい、
最後に終わった時の演出といい、
客出しアナウンスの時に、「やられた!!!」と感じさせられてしまう、
有無を言わさぬ演出が、実に感激モノだったのですよ
もういいかげん、感情の起伏も鈍くなる30代終わりに差し掛かった自分がですよ!


読者の方々からすれば、
いったいどういうことなんだよ!?と問いただしたくなることと思います
私も正直、今事細かに書きたくて仕方ないです


だがしかし!!


この感激は、絶対に何も知らずに見に行った方が強烈だと思うのです
去年体を壊した2人を含む還暦前のおじさん3人組が、
こんなに夢たっぷりのステージを作り上げられるなんて、本当にすごいと思います
仕事への情熱とか若さとかって、年齢じゃないんです
まさに「僕らはもっともっとエモーショナルでいいのさ」ですよ!(from 「Loud」


つまりは…時間が遅くなって、書くのが面倒になったというわけでは、決してありません
ツアーが来月終わったら、ちゃんとレポも書くつもりです
しかし今回は、あえてツアーの展開・ストーリーやコンセプトには一切触れません!


おそらく他のブログや掲示板などをまわれば、
今回のツアーの内容はもう少し具体的に書かれているところもあると思います
ですが、もしも現時点でまだツアーの内容を把握しておらず、
なおかつ今後の公演に行くつもりの方がいらっしゃったら、
この先のネット検索は、少しお待ちいただけないでしょうか?


ただ一つだけ、ライブの最後に明かされた情報を書いておきますと、
次のツアーは「2014 WINTER」とのことです
この頃は私も微妙なのですが、なんとかスケジュールとぶつかりませんように…!!


今回ツアーのリハは全然メンバーの情報がありませんでしたが、
magneticaのStaff diaryによれば、4/16にはリハも始まっていたようです
結構念入りに準備していたんじゃないかなと思います


セットリスト(二日分)はネタバレ防止のためにコメント欄に貼っておきますが、
今回は正直、セットリストなんかはばらしてもいいから、
それよりもライブ演出の情報を守らねばと思っています


だからもう、やる曲はだいたい書いちゃいます
皆さん見当ついているでしょうが、「Loud」「Dress2」収録曲が中心になります
アルバムからは、日替わりを入れれば全曲やります
ライブの予習はこの2枚でどうぞ
さらにステージでの興奮を高めたいならば、
商品版「Loud」付録DVDのPVを見ておいてください!!!


それ以外の曲は、歌入りは3曲です
ん? それって少なくね?と思うかもしれません
まあ、確かに少ないです
しかし演奏曲の大半は「Dress2」のEDMアレンジに準じており、
1曲当たりがクソ長いので、時間はちゃんと2時間あります


ウツは2曲に一回くらいステージから引っ込んでいました
1年の長丁場をこなすために無理せず休憩をいれているんでしょう
曲数の少なさ(歌パートの比率の低さ)は、
まだ本調子ではないウツの体調を考慮しているのかもしれません
ただウツは、歌はばっちりでしたし、
見た目も元気さも、去年よりははるかに良くなっている印象でした


今回は「Dress2」の曲が大半と言うことで、
特にイントロなどではEDM的な音が多いです
(なお生ギターと生ドラムがあるので、CDとは多少趣が違うところもあります)


実は私、今回のライブは結構疲れました
体を動かしすぎて体力的に疲れたのではなく、脳的に疲れたというか…
演奏楽曲はほぼ「Dress2」のアレンジに準じているので、
シンセの機械音がとても目立つのです
だからその意味では曲数の少なさにもかかわらず、
意外と不完全燃焼感はないかもしれません


ライブの雰囲気をつかみたかったら、まずは「Dress2」を聞いておいてください
CDが手に入らないと言う苦情が各所にありましたが、
iTunesでも配信していますので、そちらでも良いと思います
またiTunesでは「incubation Period」「START investigation」のライブ映像も丸ごと配信しています
(こういうのも配信しているんですねえ)
もしもDVDやBDをもっていない方は、
ここらへんの映像で最近のライブの流れを把握しておかれるのも良いと思います


ただ一番楽しいのは、「Dress2」を一切聞かずに、
その場で新アレンジを初体験することかもしれません
今回はCDの品薄状態もあり、事前に入手できない方も結構いらっしゃったようですが、
その方が案外楽しめるかもと思いました
(あえて当日まで禁欲を続けTM断ちを行なった、ラマダーン中のムスリムみたいな方とも会いました)


「Dress2」楽曲は全部やりました
ということは、「Come on Let's Dance」「Get Wild」「Self Control」「Be Together」「Just One Victory」「I am」「Rainbow Rainbow」「アクシデント」「金曜日のライオン」「永遠のパスポート」はセットリストに含まれています
ここらへんは曲順は書きませんが(気になる方はコメント欄)、
軽くどんな演奏だったか書いておきます


まず「Come on Let's Dance 2014」ですが、
私、このスペーシーなイントロが大好きです
「Just One Victory 2014」も宇宙的雰囲気ですよね
たぶんこの音を作った時点で、もうライブの構想は固まっていたんでしょうねえ
だって… おっと! だめだ、うかうか曲の寸評すらできない…


「Come on Let's Dance」「金曜日のライオン」ではウツもよく動いていました
さすがにステージ上を走ったりするのは控えていたのですが、
曲によっては左右に動いていましたし、
マイクスタンドのところでいろんなポーズを取ったりしており、
去年よりは相当回復しているんだと思わせました


「I am 2013」は、初日と2日目で少し変わりました
初日は前の曲が終わってからイントロが始まったんですが、
2日目はクロスフェードする形で始まりました
また2日目は、「incubation Period」の時の最後のウツのセリフが加わりました
(「Yes I am, Yes I am, Yes I am a human」の部分)
サビ繰り返し部分は「START investigation」の時と同様、
観客に合唱させて盛り上げる役割を果たしています
演奏順(後半戦開始)から見ても、かなり大事な位置です
こういうところに入れる曲が新しく作れているのは、なんとも嬉しいです


「Be Together 2014」では、ウツが木根さんの横に行くのが印象的でした
初日は木根さんがウツの肩の上に手を乗っけて、
「離れらない」のところではウツを遠くに突き放し、ウツが木根ブースから離れました(笑)
しかしこの時の木根さん、明らかに演奏していないよなあ


「Rainbow Rainbow 2014」は、今回「Dress2」で私が一番気に入った曲で、
ライブでもなかなか良かったです
もともとライブ定番曲ですしね
もっとも今回は、「終了」以来20年ぶりの演奏ですが(長かった…)
コーラスは昔のように小室さんが担当ではなくなっていました
なお「Shootin' Shootin' a Gun」のところ、
木根さんがギターで狙撃の振りをしないかな…と注視していたんですが、
してくれませんでした


「永遠のパスポート 2014」は、冒頭に小室さんのゆったりとしたシンセソロが入ります
「永遠のパスポート」サビのフレーズも組み入れた演奏でした
最後には木根さんのハーモニカが、割と長時間活躍していました


「Get Wild 2014」は、今回えらいことになっていました
去年の「START investigation」バージョンの上に重いシンセドラムなども加えていき、
その上にラフなスタイルでシンセブースのいろんな鍵盤を弾いていました
2日目なんて、足でキックして最上段の鍵盤を鳴らしていましたよ!
前列の方では大盛り上がりでした!
そんなことを数分続けていたら、火薬がボンボン鳴り出して、
興奮が最高潮になったところでオリジナルイントロスタートです
これは現場で見て欲しい! すごいよかった!


「その他」の3曲については、意外な1曲に驚きのアレンジが施されていました
昨日も書いた通りセットリスト08で(コメント欄参照)、新しい歌詞も加わりました
これ、私も大好きな曲で、しかも原曲とはまた異なるいい雰囲気を出していました
原曲はピアノ+オルガンがメインですが、今回は木根さんのギターだけで演奏が始まり、
これがまた良い感じでした(途中で小室さんのシンセも追加)


この曲はサポートの休憩時間にもなっており、3人だけの味わい深い演奏が聞けます
最後は小室さんが幻想的なサンプリングボイスを入れたりもしていました
原曲ではウツがサビで搾り出すように歌い、その後は長い間奏が入りますが、
今回は原曲ほどの強弱の変化はつけず、代わりに歌パートを増やしました
たぶん腹に力を入れて全力で歌うのは、まだつらいんでしょうね


14は今回唯一オリジナルで演奏された曲です
まあ一曲くらい安心して聞けるのも必要ですよね
03は、イントロで原曲にないギターソロが入って、かっこよかったです
もちろん木根さんではなく松尾和博さんですが…
ただ最後には木根さんのギターソロコーナーもありました


以上、何曲かについて言及してきましたが、
今回はセットリストよりもステージ上の設定とか演出の方が見所でした
そちらについては、またツアー終了後に!


ツアーグッズについては4/18に発表されました
府中では開場2時間前から販売されたので、たぶん他会場もおおむねそうなるでしょう
また4/25からは、ツアーグッズのネット通販も始まっています
(mumoサイト。上記リンク)


4/26・27には会場で販売されましたが、
初日と言うこともあって、かなり熾烈でした
私は販売開始時間(15:00)くらいにいったのですが、すでに300人くらい並んでおり、
1時間くらい並んで購入カウンターに着いた頃には、
ポストカード(1万円以上購入した人向けの特典)はすでに無く、
またTシャツも売り切れていたようです
その後もいろんな商品が売り切れており、売れる量を低めに見積もっていたようです


今回は定番のパンフ・Tシャツ・タオルやトートバッグの他、
ミサンガ・消しゴム付き鉛筆セット・バトン型ケース入りマップ・Love Train・TKピンズ・オーザックがあります
まずパンフは、かなり良いです!
去年のようにネタ的に面白いというより、本当に中身があります


30周年ということで、今までのTMの歴史をかなり濃密に振り返っており、
全アルバムについて3人がコメントを書いています
ただし今回は4thアルバム「Self Control」までです
おそらくはseason2のパンフで「EXPO」まで、
season3のパンフで最新作(たぶん今年に出すやつ)まで取り上げると思います
装丁も豪華ですね


Tシャツ・タオルは、無難に「FANKS」とだけ書いたものの他、
やたら美化されたファンタジーTMのイラスト付きのものがあります
トートバッグもファンタジーバージョンの絵がついています
これはGAINAXの佐々木洋さんが書いたそうです
私は買う気は毛頭なかったのですが、
実物見たら面白くなって、ついついタオルを買ってしまいました(笑


ただここで佐々木さんが起用されたのは理由があります
佐々木さんがジャケットデザインを手がけた「CAROL」の続編と関わるようなのです
実際にはmumoの販売サイトには、
「小室哲哉氏によるCAROL続編のイメージを忠実に再現。次回作のヒントが盛り込まれています!」
と書いてあります
「次回作」というのは、Season2のツアーを言っているのでしょうか
「作」というからには、アルバムのような気もしますが…


ちなみにこのイラスト、よく見ると気になることが書いてあります
後ろに二人のキャロルの絵があって、
それぞれ「CAROL 2015」「CAROL 1991」とあるのです
「CAROL 1991」は1988年にパニーラが演じたキャロル=ミュー=ダグラスのはずですが、
となると「CAROL 2015」とは、
TM30周年の「CAROL」続編で登場するキャロルでしょう
「CAROL2」ですね


ミサンガは六芒星がついており、正式名称は「六芒星ミサンガ Season2」です
今回のライブが30周年のSeason1であることを考えると数字がズレますが、
これは去年の六芒星バッジ(1st Season)を受けてのことでしょう
私は買っていませんが、おそらく六芒星はバッジとミサンガでくっつくのでしょう
ただしこれを買っても六芒星はまだ2/3程度にしかならないので、
Season2のツアーでは六芒星Season3が出るのでしょう


消しゴム付き鉛筆セットは去年の色鉛筆付きパンフを引き継ぐものでしょうが、
「消しゴム」付きなのは、たぶん小室さんが1992年にTMファンへの失望を語った時の、
「消しゴムでも買ってくれる15万のファン」を前提にしたものでしょう
しばしばTMファンが小室さんから見捨てられたことの象徴的言辞として挙げるものですが、
これを小室さん自らパロディにしているんですね
すごい身の切り方だなぁ…


バトン型ケース入りマップというのは小室さんが描いたものですが、
まったく地図ではありません
抽象的な絵が2枚と、ウツか自分?を描いたと思しき人物画、
そして絵を描いている小室さんの写真の4枚が入って2000円です
いや、バトンにも絵があるから、合計5枚ですね


バトンの絵は宇宙服を着た人物がLOUNGEの方を向いているところで、
「CAUTION(注意)」「KEEP OUT(入るな)」と描いてあります
( ゚д゚)????
これであの高密度のパンフと同じ値段だとは…(2000円)
しかし私は面白そうなので買ってしまいました
これはクセになります…
まったく後悔はありません


TKピンズは4/28の時点ではmumoショップにも上がっておらず、
急遽加わったものでしょうか
Love Trainは、3つのコップが電車(Train)型のケースに入っているそうです
うーん、去年のハンバーグプレート並みにどうでも良い企画ですね(笑
ちなみに会場で配られたフライヤーにはグッズ通販の宣伝もあって、
そこには「おそすぎた… グッズ買い逃しに君はふるえて…」
と、「Love Train」の歌詞をもじったしょうもないフレーズが書いてあります


最後にオーザック(あっさり塩味)は、
かつて1990年に小室さんやTMがイメージキャラクターになった、
あのハウス食品のスナック菓子です
今回はTM3人の写真がパッケージで、
4種類のトレーディングカードが封入されているとのことです
去年の永遠のパスポートと同様、コンプリートするために大量に購入する人が出そうですね


ちなみにこのオーザック、通常版(ていうか、まだ売ってたんですね)は120円ですが、
ツアーグッズのTM版は600円で、実に5倍の値段です
しかし一人で10個くらい買っている人もいました
すごいなあ…


去年の永遠のパスポートについては、
今年は売っていませんが、会場ではスタンプが捺せました
スタンプは毎日変わります
とはいえ、たぶん日付・地名・色が変わるだけでしょうけど


パスポート、初日は入場から開演までの1時間で捺印しなくてはいけませんでしたが、
すごい行列ができて開演直前まで並ぶことになる悲劇があり、
(私は人に頼んだので並ばなかったんですが… 頼まれた方、ありがとうございました)
2日目は開場前に屋外でも捺せるようになりました
運営側も、たぶんそんなに捺印しに来るとは思っていなかったんでしょうね
なおこのパスポート、有効期限が2014/4/21って書いてあって、
もう期限切れみたいですが、運営側もまったく気にしていません(笑


その他、やはり出ました
会場限定特典付きCD販売です
「Loud」「Dress2」をライブ会場で買うと、ポストカードと特製ポスターが付きます
うーん、なんともひどい売り方です
まあ、たぶんやるだろうなとは思っていましたが
ただCDが品薄らしいので、未入手の方はこの機会に買っても良いかもしれません
私もなぜか「Dress2」のライナーをなくしてしまって、
もう一枚ほしくなってきました…


「the beginning of the end」、次は大阪公演です
実は私、こっちにも行きます(笑
なので、また軽くレポもしようと思います
大阪初日にいらっしゃる方、軽く立ち話などできる方は、
tm_on_the_planet*yahoo.co.jpまでメールくださいませ


大阪ではライブ後、小室さんがGIRAFFE大阪でクラブイベントをやるそうです
5/2・3どっちでやるんでしょうか
5/2にイベントやって、5/3は東京に帰るのかな?
その他、名古屋・大分のクラブイベントも発表されています
たぶん仙台・東京もあるんでしょう


さて、以上がツアーに関してです
この他にも新作CDやTM本、DVDリリース情報なども触れなければいけないのですが、
今回はライブレポということで、これらの件は次回に回します


では次回の更新は大阪公演後に!



おまけ:会場近く、東府中駅改札前のパン屋さん



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