PANDORA作品のリリース

衝撃の小室会見から、はや3週間経ちました
あれから引退に関する追加情報は、
公式には何も発表されていません


突然の発表だったため、関係各所と調整中なのかもしれません
1/26のPANDORAライブ後の深夜(日付は1/27)、
都内のマンションでTM NETWORK3人が落ち合って3時間近く話し合ったと言う報道が出ています
書かれていることにどれくらい信憑性があるのかは未知数ですが、
写真も出ているため、まったく根も葉もないことではなさそうです


あるいはavexの判断としては、
PANDORAのCDの成績が確定するまでは、
ネガティブな情報を出したくないと言うことかもしれません
ただこのまま放置というわけにもいかないでしょう
PANDORAに関する一連の活動も終わりましたし、
そろそろ何か発表があるかもしれません


さてPANDORAですが、
1/24にシングル「Be The One」
2/7にミニアルバム「Blueprint」がリリースされました
小室さんは契約済みの仕事はまだ続けるとのことですが、
引退発表前に制作した作品としては、これが最後になります
アルバム限定盤にはBlu-rayが付いていて、ドキュメンタリも見られます


CD付録のブックレットによれば、
PANDORAはインタビュー(年末頃でしょう)の1年くらい前、
小室さんが浅倉さんに声をかけたところから始まったそうです
2016年の冬頃でしょうか
ならば「JOBS#1」のレコーディングの頃となります


そう思って「JOBS#1」のブックレットを見てみると、
2017/1/14のインタビューの中で、
秋以降はそれまでとは違う大きな動きがあると言っています
当時はこれをTMと思い込んでいましたが、
おそらく9月放送開始の「仮面ライダービルド」主題歌をPANDORAが担当することを言っているのでしょう
この時点でPANDORAの活動は決まっていた可能性が高いように思います


その上で「JOBS#1」のインタビューに、
時間がないからやれることは限られているとの発言があることは、
前回も触れたところですが、改めて気になるところです
「Blueprint」ブックレットのインタビューでの浅倉さんの発言によれば、
小室さんはユニット結成の話をした時に、
人生で最後のユニット結成になるかもしれないと言ったとあり、
両者の発言は符合するところがあります


おそらく同じ頃、2016/11/22には小室さんがDef Willのイベントについて、
「僕が関わるプロジェクトの成長過程を最初から観る機会はもうそう多くはないでしょう」と発言しており、
この頃から自らの引き際を強く意識するようになっていたように見えます
還暦での引退を具体的に念頭に置くようになったのは聴覚障害と入院がきっかけでしょうが、
それ以前からそろそろ退こうという考えはあったのでしょう


すでにglobe20thの頃から、小室さんの思考はネガティブになっており、
その延長上に引退があったことは前回推測したところですが、
TM30thとglobe20thの両方が終わった2016年8月、
小室さんはやるべきことには一応のけりをつけた(そしてこれ以上は展開しそうにない)という気持ちになっていたのかもしれません
ならばglobe20thの後は、
いずれにしても収束モードになることは避けられなかったともいえます


話が逸れてしまったので、PANDORAに話題を戻しましょう
今回の「Be The One」「仮面ライダービルド」主題歌と言うタイアップがついていました
仮面ライダーシリーズ主題歌は最近割とおいしい枠になっており、
2015年は氣志團、2016年は三浦大知さんがまあまあのセールスを出しています
逮捕後の小室さんの中では、一番強力なタイアップといえます


おそらく小室さんも期待していた仕事だったはずで、
だからこそ浅倉さんの力も借りて鉄壁の布陣で臨んだのでしょう
なおこのタイアップ話、当初は浅倉さんから小室さんに来たのかなと思っていたのですが、
考えてみれば仮面ライダーシリーズの主題歌枠は代々avexですから、
小室さん→浅倉さんと見るのが自然です
インタビューを見てもそのようですね


去年の「仮面ライダーエグゼイド」主題歌の三浦大知「EXCITE」は、
2017/1/18リリースで初動1位で3万枚、総合4.6万枚の成績でした
これは三浦さんのソロシングル最大のセールスです
これに対して「Be The One」は、初動2位で3.7万枚、
2週目までで4.3万枚のセールスを記録しています
少なくとも初動では、三浦さんの成績を越えたことになります


この成績は、これまで小室さんが手がけてきた作品の中でも、かなり良いものです
2010年以後でこれを越えたシングル作品は、
「逢いたい理由」(2010年、初動は1位・4.6万枚)以下の2010~11年のAAA作品、
(最大の成果は2011年「Charge & Go!」、初動は5位・4.9万枚)
2010年浜崎あゆみさんの「crossroad」(初動は1位・7.4万枚)・「L」(初動は1位・7.1万枚)くらいですが、
これらはAAAや浜崎さん自身の人気の要素も大きいものでした
Def Willなどの新人歌手については、ほとんどランキングにも登場していません
それに対して今回は、小室さんと浅倉さんの新結成ユニットで初動3.7万枚を売ったわけで、
まずまずの成果だったと言って良いと思います


またアルバムについては、
デイリーチャートでは2/6・7に6位、2/8に10位となっており、
多分週間10位には入ると思います
これもやはり2010年以後の小室さんの作品の中ではかなりの好成績です
参考までにオリジナルアルバムに限り、
小室さんのソロ作品の成績を以下に挙げておきます

・2011年「Digitalian is eating breakfast 2」:初動9位・8千枚、総合1万枚
・2013年「Digitalian is eating breakfast 3」:初動32位・4千枚、総合5千枚
・2014年「EDM TOKYO」:初動40位・3千枚、総合3千枚
・2017年「JOBS#1」:初動15位・4千枚、総合4千枚


この他に小室さんが全体を手掛けた作品は以下になります(オリジナル盤)
この中でAAAを別にすれば、
PANDORAのミニアルバムは、やはり復帰後の作品の中では、
なかなかの成績を残すことになりそうです

・2011年AAA「Buzz Communication」:初動2位・5.1万枚、総合7.2万枚
・2013年TRF「Watch The Music」:初動42位・4千枚、総合4千枚
・2014年TM NETWORK「Quit30」:初動8位・1.9万枚、総合2.8万枚


もっともこのセールスは、小室引退報道で急遽買うことにした層がいたためとも考えられます
実際に私もその一人です
(とはいえそれによる水増しはそう多くを占めることはないと思いますが)


さて、PANDORAはシングル・アルバムリリースに前後して、
1/24「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2018」に出演し、
1/26にはbillboard Tokyo(2公演)、
2/3にはbillboard Osaka(2公演)でライブを行ないました


「超英雄祭」は仮面ライダー関係のイベントで、
PANDORAはトリに「proud of you」「Be The One」を演奏したそうです
最後に小室さんは「これからもよろしく」と発言したそうで、
今後もあるのか?と期待したファンの方々もいらっしゃったようです
なおこのイベントのBlu-rayは、5/9に発売されるそうです


billboard東京・大阪の4公演は、ネット上にもレポートが出ています
東京・大阪ともセットリストはほぼ同じだったようです
(小室さんのピアノソロで大阪のみ「Get Wild」があった模様)
PANDORAの4曲はすべて演奏したようです


注目すべきは最後の曲で、
浅倉さんのリクエストで「永遠と名づけてデイドリーム」
しかも小室さんの(いやいやの)生歌付きだったとのこと
げえぇぇぇーー!
このライブ、DVD化しないの?
カメラ入ってないの?


しかしこの曲、今では歌詞があまりにも意味深すぎて、直視がキツイです
音楽家を主人公とした歌詞で、
「いつか僕が泳ぎ疲れて この海に沈む時は どうか僕の刻んだ調べを 永遠と名づけて」ですからね
いや、もしかしたらそこまで考えてあえてこれを最後に持ってきたのでしょうか
小室さんの音楽を伝えてくれとファンに託したとか…


このライブ、参加した方々は一様に素晴らしかったと言っています
引退を控えた小室さんの(現時点で)最後のライブということで、
色々な補正が入っている可能性は否定できませんが、
小室さんが限界を公言していても、
十分に魅力的なライブをファンに見せてくれたことは確かでしょう


小室さんのパフォーマンスを見る最後の機会となったのは、
「Blueprint」リリースの前日に当たる2/6にNHKで生放送された「うたコン」でした
この番組の趣旨は、過去の「紅白歌合戦」の映像を見ながら平成を振り返るというもので、
90年代のTK作品の映像も多く放送されました


ちなみにTMが「Come On Everybody」で出演した時は昭和63年だったので、
残念ながら映像は流れませんでした
(あと数日で平成になっていたのですが)


小室さん、トークコーナーでは、どうしてよいか分からない感じで、
すごくいづらそうにしていた印象です
表情も硬かったです
笑顔でも、無理して笑っている感じで
まあ、そうですよね…


不眠のせいか顔もかなり老けて見え、メイクでも隠しきれていない感じでした
「Blueprint」付属Blu-rayのドキュメンタリでも同じ感じです
2013年にも肝炎治療のせいで老け込みましたが、
また一段階老けたという印象です


ただ演奏を見て、少し安心しました
PANDORAは番組のトリで「Be The One」を演奏したのですが、
1番が終わった後の間奏で、すごい楽しそうに演奏している様子が映されました
それこそ私の感情による補正も入っているのかもしれませんが、
演奏している間はやっぱり楽しいのかな?それなら嬉しいな、と思いました
billboardに行ったファンの方々も同じような表情を見れたのでしょうか


ちなみにボーカルのBeverly、昔youtubeでMVを見た時は何とも思わなかったんですが、
テレビで歌っているところを見ると、歌うまいですね
ただテレビ用のショートバージョンを十分に覚えていなかったためか、
終盤でとちってしまいましたが…


ともかくこうして一連のPANDORAの活動は終わりました
今後まったくないとも言いきれませんが、
あまり期待はできないでしょう


ネット上ではPANDORAの作品や演奏を絶賛するファンが多く、
だから引退はやめてほしいという意見もちらほら見ます
「Digitalian is eating breakfast 3」「JOBS#1」の時の寂しい様子とは打って変わってと言う感じです
(私は「Digitalian is eating breakfast 3」が好きだったんですが)


しかしこのブログを見に来る方の多くが小室さんのファンであることを自覚した上であえて書けば、
やはり小室さんがスランプだったことは否定できないと思います
熱心な方ほど気付いているはずですが、
実はPANDORAは当初4曲入りミニアルバムではなく、
10曲入りフルアルバムをリリースするはずでした(11月告知)
しかし12月になると6曲入りミニアルバムと変更され、
さらに最終的には4曲入りとなりました


PANDORAの曲は小室さんがベーシックな部分を作って浅倉さんに渡し、
浅倉さんがそれを完成させるという形で作っていたそうです
この形が原則だとすると、収録曲が減少したのは、
小室さんが原曲を作ることができなかったためだと考えられます
論理的には浅倉さんがアレンジできなかったという説明も可能ですが、
実際にはあまり考えられないでしょう
(accessの曲はちゃんと作ってますから)


今回の4曲の内、「Be The One」は、
「仮面ライダービルド」の主題歌として9月から放送されており、
「proud of you」は、9/11にPS4のゲーム「仮面ライダークライマックスファイターズ」のテーマソングに決定しています
番組制作や企画の都合を考えれば、両曲は7月には作られていたと考えるべきでしょう
つまり小室さんの8月の入院以前には出来上がっていたと見られます


以上2曲と「Shining Star」はバージョン違いながら、
9/16「ULTRA JAPAN」で披露されました
(なおライブ前半部分の曲は商品化されなかった模様)
さらに17分の大作「Aerodynamics」は、
11/5「MUTEK.JP」で演奏されたそうです


ということは、今回収録された4曲は、
少なくとも核の部分(小室さん担当)は10月までには出来上がっていたもので、
11月以後には1曲もできていなかったことになります
11月の時点ではあと6曲作って10曲とする見積もりだったのが、
実際には1曲もできなかったわけです
小室さん、9・10月よりも11・12月は状態が悪化していたのではないでしょうか
あるいは小室さんが引退を決意するほど自信を喪失したのは、
PANDORAの楽曲制作の不調も大きかったのかもしれません


もしもそうだとすると、浅倉さんも本当につらかったと思います
小室さんを30年も敬愛し続けてきただけに…
おそらく浅倉さんにとって小室さんとのユニット結成は、
プレッシャーながら、光栄でもあったはずです
しかし実際には小室さんのスランプの場に立ち会い続け、
小室さんの最後のライブ(現時点では)を共演者として見届けなければいけなかったのです
access25周年の真っ最中なのに、心も乱されたのではないでしょうか


現時点で明らかにされている残りの小室さんの活動は、
テレビ番組「ラストアイドル season2」でのアイドルプロデュース企画です
5つのアイドルユニットが、
それぞれ秋元康・指原莉乃・小室哲哉・つんく♂・織田哲郎のプロデュースを受け、
毎週2組ずつ出演して勝負するというものです


番組内では5ユニットの総当たり戦が行なわれますから、
全部で10試合(10週)行なわれることになります
試合は1月末開始なので、多分3月まで放送されるのでしょう
最終的には5ユニットの曲を入れたCDをリリースし、
優勝曲がCD表題曲になるそうです


小室さんはseason1で「究極のアイドルユニット」に選ばれたラストアイドルを担当しており、
優遇されている印象です
小室さんは「風よ吹け!」という曲を作りましたが、
ラストアイドルはすでにこの曲で2戦2勝しています
個人的には、曲にはいろいろとひねりを入れてあるけれど、
メンバーの声質や歌唱力を考慮しないせいで、
とても気持ち悪くなってしまった気がします
まあ出来はともかく、結末はすでにシナリオがあるんでしょうけどね


小室さんの話題としてはもう一つ、
ソロアルバムのリリースの情報があります
一時期3/28「JOBS#2」なるアルバムがリリースされるという情報が、
一部の通販サイトに出ていました
通常盤は3000円、初回限定盤はBlu-ray付きで5800円とのことでした


仮にこれが本当に出るとすれば、
「JOBS#1」の続編ということで、
これまで作ってきた曲の寄せ集め音源集となるのでしょう
「Internet for Everyone」「Good Click Creates Good Music!」「One Love」や、
ソロライブ音源を収録したものという感じでしょうか


あ、そういえばもうこれが最後のチャンスだから、
2013年に埼玉に来れなかったファンのために、
「Green Days 2013」「I am (TK EDM Mix)」をいい加減に一般発売してあげて下さい…


あと小室さんのお仕事ではないのですが、
音楽座が3/24、東京の芹ケ沢スタジオで、
「マドモアゼル・モーツァルト」「21C:マドモアゼル モーツァルト」コンサート形式で再演するとのことです
(小室さんの曲を使うのは「マドモアゼル・モーツァルト」だけ)
よく分かりませんが、ミュージカル中の曲の部分だけを切り取って上演するのでしょうか


これは小室さん引退直後のタイミングですが、
さすがに小室会見からすぐに企画したものではなく、
以前から企画していたところに会見が来てしまったのでしょう
しかし2008年も、「マドモアゼル・モーツァルト」を再演しようとした矢先に詐欺事件での逮捕があり、
公演のスポンサーが下りてしまったということもありましたが、
このミュージカルは何か呪いでもかかっているのでしょうか


あとおまけ
KEIKOさんの病気、小室さんの引退により、
globeで一人だけ残ることになったMarc Pantherさんは、
「GLOBE-GENERATION~灯火を消さない~」と題するwebsiteを立ち上げ
全国47都道府県でDJ&トークライブツアーを行なう計画を立てています


さて、ここまでひたすら小室さんおよびその周りの話でしたが、
最後にウツの今年に入ってからの動向も書きましょう
(木根さんは特に無し)


もうずいぶん前になりますが、
ウツのディナーショーがあった12/29、新情報が出ました
まず「T.UTU Phoenix Tour 2017 ξIdiosξ」のBlu-rayが出るそうです
今はFC盤のみの情報ですが、そのうち一般販売分の情報も出る予定です


さらに4/4~5/29、「「それゆけ歌酔曲」ξIdiosξ」の開催が決まりました
「ξIdiosξ」、スタッフお気に入りなんですね
私はあまり良いと思わないんですが…
なんだかξで表される還暦記念の行事は、
今年10月のウツ誕生日まで続くらしいです


あと「歌酔曲」シリーズ、毎回バンド形式のツアーよりも本数多いんですよね
バンド形式の方がメインかと思い込んでいましたが、
実はすでにこっちの方がメインになっている感があります
近いうちにツアーはこっちだけになるかもしれません


2/28リリースのソロ25周年記念アルバムの詳細も出ました
タイトルは「mile stone」で、
ミニアルバム+ベストアルバム+Blu-ray+ブックレット(10800円)の他、
ミニアルバム+ベストアルバム、またはミニアルバム+DVD(各3000円)となっています


Blu-rayもしくはDVDは「Get Wild Pandemic」MVとウツインタビューが収録予定です
ミニアルバムは「Get Wild Pandemic」の他の曲については、
「未来へ」がつんく♂の曲、
「境界線を引いたのは僕だ」は尾崎亜美、
「Thanks for...」は土橋安騎夫から提供されたもので、
他に岩崎宏美「思秋期」と山本リンダ「どうにもとまらない」のカバーも収録されるとのことです


以上、すでにかなり長くなったので、今回も通常更新は見送ります
もうどうでもいいと思われていそうな感じですが、
情勢が落ち着き次第、第七部に入ります


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小室哲哉引退

少しと言うか、1年以上、もしかしたらもう少し早まってしまったんですが、作詞作曲家というか音楽家というかのをはじめ、音を作るのが僕の仕事ですし、まあライブ演奏であったり、すごい技術があるわけではないですが、ピアノであったりとか、そういったライブ演奏であったりとか、そういった音楽に関する仕事をすべて退きまして。今回ご迷惑をかけたことを、ぼくはついつい、どうしても罪と罰ということで、罰ということに置き換えてしまっていまして、そういう風な認識としまして。現在引き受けさせていただいている仕事はたくさんあります。もちろん皆さんそういう方とはまだ直接今お話していませんし、まだまだ解散としているグループではないプロジェクトもあります。そういう方たちとの話し合い、それからどういった思いをいだいていただいているかていうことを聞かなければいけないのですが、それは望まれるのであれば期待に応えるべく、最低限のことをまっとうしてはいきたいと思っていますが、自発的な音楽活動は、本日を以って退こうと思っています。


2018/1/19の13:00、小室さんが記者会見を開き、
「自発的な音楽活動」から引退をしました
THE PAGEのチャンネルで全体を見ることができます(100分くらい)
上記はその中の一部を文字起こししたものです


記者会見の内容は様々なニュースサイトで翻刻されています
私が見る限りでは、ログミーが一番詳細なようですが、
正確な情報を確認したい方は、動画で確認されるのが良いと思います


なお会見全体の趣旨については、小室さんのInstagramに全文が公開されています
また公式サイトには、簡潔に以下の文章が掲載されました

ファンの皆様、関係者の皆様
今回の報道により、ファンの皆様、関係者の皆様にご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。
私なりのこの騒動のけじめとして、引退を決意しました。
ファンの皆様におかれましては、約35年という長い間、ご声援を頂き、心より感謝申し上げます。
また、関係者の皆様におかれましては、ご支援頂き、誠にありがとうございました。
現在、ご依頼頂いているお仕事に関しましては責任を持って完遂させて頂く所存です。
長い間、小室哲哉を応援頂き、また、ご支援頂きありがとうございました。
エイベックス・マネジメント株式会社
小室哲哉



引退の経緯についてはすでにワイドショーなどで報じられているところですが、
TM NETWORKの動向とも密接に関わることなので、
本ブログでも情報の整理をしてみたいと思います


今回の件、直接のきっかけとなったのは、
「週刊文春」のスクープでした
1/13にKEIKOさんが実家に帰った日の夜、
看護師の女性が小室宅に来て、朝まで過ごしたことを確認した上で、
記者が小室さんに質問状を送り付けたそうです
どうも12月から小室さんを張っていたようです


これを受けて小室さんがインタビューを受けたのが1/16午前なので、
質問状送付は1/14か15、おそらくは1/14のことでしょうか
週刊文春はweb上で1/17にこの記事の予告を出し、
1/18発売号で写真付きでスクープ記事を出しました
これに対し事務所からは1/17、
近日中に小室さん本人から記者発表を行なうと、
マスコミに連絡しました
これが実現したのが1/19のことでした


しかしゴシップ誌が期待した方向には、
会見は行きませんでした
おそらくゴシップ誌の記者たちは、
不貞行為の追求と非難を行なおうと準備していたのでしょう
しかし小室さんは肉体関係にはないことを明言した上で、
KEIKOさんの介護への疲れによるストレスで健康状態を害し、
そのために音楽活動も困難になっていたこと、
そうした状態の中で看護師に頼るようになっていたことを述べた上で、
引退を発表しました
会見でも話題の中心は音楽活動になっていた印象です


ひとまず小室さんの会見の内容を非常におおまかにまとめると、
以下のようになるかと思います


【①妻との関係】KEIKOが2011年に病気で倒れてから歌に興味がなくなり、大人の会話もできなくなることで、小室は疲れてしまっていた

【②健康状態】小室自身も長い間闘病生活を続けてきたが、2017年にはストレスにより難聴など様々な障害を発症し、いまだに順調ではない

【③看護師との関係】退院後は看護師に往診してもらうことが増え、雑談に付き合ってもらうことで心のゆとりを得ていたが、男女の関係ではない

【④仕事の不調】耳鳴りのせいもあり、最近は順調に音楽制作ができず、60という節目を控え、不安・懸念・自身のなさが増してきた

【⑤結論】「今回の罪」の償いと身体的限界・自分の才能への疑問を考慮して、音楽の道を退くことにした


上記の①は以前からのことですが、
おそらく①が原因となって、去年8月に②が起こり、
②の結果③④の事態となりました
そして⑤小室さんは、「今回の罪」と、②④を理由に引退を決意したとのことです


何度読んでもよく分からないのが「今回の罪」の部分です
2009年の裁判の記憶のため、
罪があれば償わなければいけないと言う思いがあったと言いますが、
そもそも小室さんは、看護師とはあくまでも患者としての関係で、
男女の関係にはなかったと主張しています


家では看護師と一緒に寝ていたとも言っていますが、
小室さんは5・6年、「普通の男性としての能力というのがなく」なっていたとのことです
5・6年前というと、2012~13年のC型肝炎治療のためのインターフェロン投与の副作用の可能性が考えられ、
タイミングとしても信憑性があるように思います
だとすると、そもそもゴシップ誌が想定している肉体関係は発生し得ません


小室さんによれば、注射・点滴の他、
雑談をして心のゆとりを得て、メンタルケアをしてもらっていたとのことです
点滴では一回1500mlになることもあり、
その場合数時間を要することになったようです
その間を雑談の時間としていたのでしょう


小室さんは看護師について、
後半(最近)は非常に甘えていたし好意も持っていたと述べていますが、
長い会見の中でも、KEIKOさんに対して後ろめたい行為としては述べていない印象です
KEIKOさんがいる時にも看護師に来てもらっていたとも述べていますが、
つまりKEIKOさんがいる時でもいない時でも同じことをやっていて、
問題のあることはしていなかったという認識なのかもしれません


小室さんがKEIKOさんへの裏切り行為は働いていないと考えているならば、
いったい何を「罪」と考えているのかということになりますが、
これについては結局、
「世間のみなさんに不快な思いをさせた」ということくらいしか、
該当する発言が見出せません


しかしこの論法だと、
無実であっても疑いをかけられた時点で「罪」ということになってしまい、
私としてはやはり釈然としないものが残ってしまいます


結論として今回の引退の理由は、
介護の重圧とそれによる身体的限界、
そしてそれに伴う音楽活動遂行の困難さにあったのであり、
罪の償いというのは二次的なものなのだろうと考えます
小室さん自身、入院した去年8月には引退を考え始めており、
「週刊文春」の報道はそのきっかけに過ぎなかったことを述べています


引退の一因となった入院の件は、
これまでまったく知られていませんでした
8月のtwitterやInstagramを見ると、
ホームパーティの写真やKEIKOさん新録の歌の公開など、
問題が起きているようには見えません
逆に公表されないほど深刻なものだったということでしょうか


ただ左耳の耳鳴りについては確認することができ、
2017/5/27には以下のようなtweetをしています

今週ずっと耳鳴りがしていて、 土曜日、とうとう耳鼻科の先生に 診ていただいた。 聴音検査などなど やっぱり専門家は凄いな〜。 一瞬で半分くらいになったよ。


この件については小室さんが会見で、
以下のように述べているものに該当するはずです

去年2017年、先ほど6月、夏前に実家にお世話になったと言ったころから突発性の難聴に近いものになりまして。現在も左の耳がほぼ聞こえないです。今もキーンという音が鳴りっぱなしで。原因は不明です。ストレスだろうということしかないです。診断書によると、ストレスによる摂食障害、耳鳴り、それから睡眠障害みたいなことで。8月に入院を1人でしました。


睡眠障害についても、耳鳴り以前から悩まされていた可能性があります
5/12の沖縄ライブの後、眠りにつくことができず、
ホテルのラウンジで朝まで過ごしたことが確認できます


小室さんは5月中には介護のストレスが限界を超え、
様々な症状を出し始めていたように見えます
これが悪化して8月の入院に至ったのであろうことは、
想像に難くありません


小室さんが引退を考え始めたのは、入院の頃からだったと言います
退院後も耳鳴りは治ることがなかったといいますが、
秋頃から音楽制作のペースが落ちるようになり、
締切が間に合わない事態が続出しました
小室さんも自信を失い、何度も曲を作り直したりしていたようです


そんな中で2018年に迎える60歳という年齢についても考え、
引退も念頭に置くようになりました
ここ3ヶ月(10月頃から?)は、引退セレモニーのことも考えていたようです
2017/10/0には上海で、
「僕は、引退しないのかな? 定年はあるのに? 家族って、何を指すのかな? 愛って何なんだろう? 少し疲れたかな?」
と、結構深刻な発言をしています
もう引退までのカウントダウンが始まっていたのかもしれません


また同じ日には自分の写真をアップして、
「すこし自分、寂しそう。たくさん、笑いたいときもある。 家から歌声が消えて6年かあ」
述べています
kEIKOさんの回復への絶望を痛感する中で、
人生の隘路にはまってしまった感覚に陥っていたのでしょうか


生活・健康・仕事、すべての面で小室さんは限界に達していました
おそらく小室さん自身も自覚しているように、
その原因は介護の重圧であり、
それが介護者の小室さんの健康を崩し、
仕事も困難にしていました


しかし介護は終わることがありません(しかもKEIKOさんの方が若い)
このスパイラルから脱することは不可能である以上、
現状が好転する望みは抱けなかったのでしょう
近年問題になっている介護問題が、
小室さんをも追いこんでいたわけです


小室さんとしては引退を決断するまで、
なんとかだましだまし目先の仕事をこなしていくしかありません
そうした中で、頻繁に疲労回復用の注射・点滴を打ち続けるとともに、
看護師との雑談の中で心の安らぎをもとめるようになりました


ここまで書いていてなんですが、
一時代を築いたミュージシャンとしては本当に悲しすぎる末路です
小室さんは、いったいどうすればよかったのでしょうか
(これは介護問題一般に言えることなのでしょうが)
抜け出す道がないという意味では、
2008年の逮捕の時よりも絶望的だったように見えます
仮に看護師との間に不適切な関係があったとしても、
私には小室さんを責めることは到底できません


以上のように、2017年の小室さんは心身ともに満身創痍の状態でした
しかしこのようにしてすべてがあふれ出る前からも、
すでに様々なところで徴候は出ていたように思います


時間軸が明確ではないのですが、
小室さんはある時期から仕事の量が増えてきて、
一人ではKEIKOさんのサポートが難しくなっていきました
そのため3年ほど前からは、
KEIKOさん実家の方やスタッフに支えられている状態だったといいます
KEIKOさんは1年に2・3ヶ月は実家にいたようです


3年前というと、おそらくTM NETWORK 30thの頃でしょう
特に2014年の全国ツアー「the beginning of the end」「Quit30」の時は、
私もKEIKOさんはどうしているんだろうと思っていたのですが、
やはり無理をしていたようです
そうした中で、小室さんはこの頃から「疲れ始めてしまった」と言います
あのツアー、ウツにも過重な負担となっていましたが、
小室さんにもダメージを残していたのでしょうか
その意味でも、TM NETWORK渾身の活動だったのでしょう


ただこの間、小室さんの発言は概してポジティブで、
楽しそうにしていました
TM30thの間は、気心の知れた昔の仲間と一緒に音楽をやれていたこと、
その中で浮かんできたアイデアが次々と形になっていったこと、
その活動が一定の評価を得られていたことで、
小室さんも前向きになっていたのでしょう


ところが2015年3月にTM30thが終わると、
小室さんは翌年夏に向けてglobe20thの活動に移ります
この頃から小室さんの発言は、
ネガティブなものが時折見られるようになります


小室さんはこの間、
リミックスアルバム制作やクラブイベントを行なっており、
その中でKEIKOさんの歌手復活も期待していました
しかし結果はご存知の通り、歌手復活は成らず、
リミックスアルバムもあまり注目されずに終わりました
TM30thの成功の後だったからこそ、
その落差はより切実に感じられてしまったかもしれません
以下の発言からは、
この頃の小室さんの痛々しいほどの絶望感を感じずにはいられません

2015/9/9「ココロの中で 優越感を感じる事が 日に日に減っていく。 安らぎが、幸せだと 述べる人は多いが、 確実に若いころ幸せだぁ、 と、感じたものは 安らぎではなかった。 後からつけが回ってきた 優越感だった。時々 ほんの少しの時間でも良いので、味わいたい。 誰にも迷惑はかけないから。」


この2ヶ月後、11/26には、

「あらゆる人々の愛と情に救われ 人生のけっこうな距離を 歩ませていただきました。 残された時間で、 どのくらいの恩返しが出来るか。 とにかくやってみます。 やってみます、 音楽を。 本当に本当に ありがとうございます。」


とtweetしているのですが、
これも9月のtweetと並べてみると、
無理をして自分を奮い立たせようとしているように見えてしまいます
「とにかくやってみます」て、ダメ元感いっぱいで、
とても自信がある発言には見えないのです


こうした中で小室さんは、
心を通わせ合えないKEIKOさんへの寂しさを吐露するようになってきました

2015/9/8「もう、けっこう 女性と並んで外を歩くなんて忘れ出してる。桂子さんが元気な頃はかなりあったけど、というよりほぼ100%だったけど。 大袈裟じゃなくて四年、女の人と歩いたこと無い。」

2015/12/13「14年前くらいかな? 流星群? 桂子と2人でスタジオの外に出て眺めていたなあ。 人生レベルの思い出だろうね。 あの時の桂子に会いたいな。 贅沢だね。」



年が明けて2016/2/14には、
「マシンガントークの 桂子が懐かしい。 歌えなくて全然いい。 あの笑顔に会いたいな。」
小室さんがtweetしています
さらに同じ日には、以下のようなtweetもしています

アタマの中にはつねに 砂時計の砂が減っている イメージだけど、 やれる限り日本の音楽維新の タメに心を癒やしてくれる人がいると良いなぁ。 ちょっと疲れちゃった。



このような中で、小室さんは看護師を直接スタジオや自宅に呼ぶようになります
もともと都内の病院で施術してもらっていたそうですが、
2016/8/3放送の「Crossroad」には、
看護師がスタジオで小室さんに注射をしているシーンがあり、
この頃には直接スタジオに来るようになっていたそうです


小室さんは「週刊文春」記者から「お付き合いはいつから」と聞かれたのに対し、
骨折した時にお見舞いに来てくれた頃からと述べています
骨折は2016年3月終わりで、4/1には手術を行なっていますから、
お見舞いは4月でしょう
その後5月からはギブスを付けながらステージに立つようになりますが、
この頃から看護師が院外にも往診するようになったものでしょうか


さて小室さんは、2014年から2015年3月まではTM30th、
2015年春から2016年夏はglobe20thの活動を中心としていました
2016年秋からは「ARS ELECTRONICA FESTIVAL」でのインスタレーション作品出陳に始まり、
各所のアート系のイベントにも顔を出すようになりますが、
こちらは現在まで大きく展開している感じはありません
年末にはソロアルバム「JOBS#1」の制作が始まりますが、
個別には良い曲もありながら、全体として目指しているものがあるわけではない、作品集的な内容でした


「JOBS#1」がリリースされたのは2017年3月のことで、
その頃には小室さんの体が限界を迎えつつあったと思われます
この「JOBS#1」のブックレットにあるインタビューを見ると、
もう終わりを見据えているような印象を受けます

僕なりにいろいろこれからできることは考えています。時間もないし、やれることってだんだん限られてくると思うんですよ。


ついで「JOBS#1」リリースから間もない2017/4/1「ザ・インタビュー」での発言も、引用してみます

どうしても振り返らなければいけない、この何十年の音楽史みたいなことで、J-POPでもそうなんですけど、ていう意味で、自分が振り返る立場の役目のことをやっちゃったんだなというのを思っているんで、先々に行きたい、大ヒットと言う気持ちもあるんですけど、諦めという言葉でもいいかもしれないですけれども、そっちの役目の方が、今どう考えても求められているんじゃないかなという。



こうして見ると、小室さんはおそらくglobe20thの頃から、
挫折感を蓄積させつつあったように思います
(このことは、ここ2年ほど感じていて、ブログにも時折書いていました)
そうした中で精神的な摩耗が進み、
介護の重圧に耐えられなくなった8月から引退を視野に入れ始め、
今回の報道を機に決意をしたというところでしょう


やる気があれば続けられるのでしょうが、
不倫報道による非難を予想した時、
それにもかかわらず活動を継続するほどの気力は、
もう残っていなかったのではないでしょうか
小室さんの引退の根本的な原因を一つだけ挙げるならば、
文春砲でも介護でもなく仕事での挫折感だったのではないかと、私は考えます


いずれにしろもう小室さんは、
音楽を満足にやれる状況にはないように言えます
2008年の逮捕の時も小室さんはボロボロでしたが、
あの時は自分の言葉で、音楽をやりたいと言っていましたし、
だからこそ私も、できるならば続けてほしいと思いました


しかし今回小室さんは自分の言葉で、それを諦めました
これは2008年よりもはるかに深刻な事態です
2018年はTM35周年の前年ということで、
私も含めて期待していたファンも多かったでしょうが、
少なくとも30thのような大規模な活動は、
不可能な状態になっていたことは明らかです


ただ、まだすべてが決着しているわけではないのだろうと感じさせるところもあります
それは冒頭に挙げた会見での発言にあるように、
小室さんが引退する音楽活動に、
「自発的な」という修飾語がついていることです
これを文字通り取れば、
依頼された仕事は引き受けると言うことにもなります


実際に会見発言では、
現在引き受けている仕事については関係者と話し、
なお希望してもらえるならば最低限のことはまっとうすると言っています
ということは、ただちに全音楽活動がなくなるというわけでもないようです


なぜ小室さんがこんな微妙な表現をするのかといえば、
会見中で述べたように、引退の決意は自分一人で決めたものだからです
つまり関係者と相談の上での発表ではないため、
すでに契約しているものについては、
相手が解約に応じてくれるのか、契約遂行を望むのか確認できておらず、
それは今から行なうということなのでしょう


そのすべてが明らかになっているわけではもちろんありませんが、
現状で明らかになっているものとしては、まずPANDORAがあります
1/24には待望のデビューシングル「Be The One」がリリースされますし、
2/7にはミニアルバムが出るそうです
1/24・26・2/3にはライブも予定されているところです


また「ラストアイドル season2」での選抜メンバーで結成されたアイドル5ユニットのプロデュース企画で、
小室さんがラストアイドルのプロデュースを担当することになっていました
これは5ユニットの総当たり戦で上位3ユニットを決め、
その後はトーナメント戦を行ない、
ラストアイドルの次のシングルの1曲目を決めると言うものです


この2件については、継続することが決まったようです
会見の時の状態を見るに、ライブなんてできるのか心配でもありますが、
こういう時に浅倉さんのサポートがあるのは心強いところです
なおもう1件、2/6に出演予定だったNHK「うたコン」も、
中止はないとのことです


そしてもう1件、我らがTM NETWORKがあります
冒頭の引用文では話し合うべき相手として、
「まだまだ解散としているグループではないプロジェクト」を挙げており、
これがTMを指すことは間違いないと思います
仮にTMの活動についてすでに何か動き始めていたのならば、
当然その実行の有無について相談することになるでしょう
PANDORAやラストアイドルの件を考えれば、
TMの最後の活動はまだあり得ることになります


この「自発的」問題、なかなか微妙な問題ではあります
もしももう音楽は限界でやりたくないと思っているのに、
契約上やらないといけないから仕方なくやると言う話ならば、
本人にも幸せな話ではないですし、
そんな状態で生み出されるものはファンにとっても嬉しくはないでしょう


ただ小室さん、引退してもSNSでファンの声は聞いていきたいと言った時
さらに今後もファンとつながりを持つと期待して良いのかと聞かれると、
以下のように答えています

世の中の世論の比率によるかなと思います。51:49みたいなことがありますけれども。その割合が「なんでもいいから、生き恥晒してでもいいから音楽つくれよ」という意見が何割あるのかというところで。ファンというすごく不特定多数の微妙な表現よりは、この時代ですから数字に如実に全部出てきますので。その数字に従いたいかなぁと今漠然と思っています。


質問者は引退後にもファンと交流するのかと聞いたのに対し、
小室さんの回答は「世論」次第でまた音楽活動をするかもしれないと言っているように見え、
応答がかみ合っていない感がありますが、
むしろこれは注目に値する点です
つまり小室さんは、世間の反応次第では復帰する意志があるということです


私はこの発言から、
「またどっかで、3人がひそかな悪巧みしてたら、見つけて、3人がなんか考えてるぜって教えてあげてください」という、「TMN 4001 Days Groove」最後のMCを思い出しました
TMNは1994年、様々な事情から「終了」を選択しました
しかしその最後のライブで小室さんは、
また3人で何かやることを予告していました


この予告の裏付けは何もなかったはずですが、
小室さんはたしかに1997年にTMN再結成を宣言し、
その後大変な紆余曲折があったものの、
1999年にたしかにこれを実現したのです


もっとも現時点の小室さんは、
満足な音楽活動ができる状態ではないように見えます
少なくとも本人の中では、納得できない音しか出せないのでしょう
そしてそうした現状を打破できる見込みはありません
だから約束はできないのでしょうが、
条件が整えばまた何かやりたいとも思っているのかもしれません


実際に引退をなかなか言い出せなかったのも、
まだ頑張りたいと言う気持ちがあったからでしょうか
今回の会見に当たっても、まだ気持ちが揺れている様子は、
泣きながら声を絞り出しながら述べた以下の発言からも感じられます

この皆さんの前でお話するという、このエネルギーだけで今精一杯というのが正直なところで、どれくらいこれが、ふと一人になったりとかていう瞬間になって、涙があふれ出るのか、なんてことをしてしまったのだろうかとか、なんてことをいってしまったのだろうかとかいう悔いが出てくる可能性は、十分にあると思います、正直。悔いなしなんていう言葉が、一言も出てこないです。その代り、ただこの日にちとこの環境だから、悔いなして言葉が出てこないだけであって、誕生日であったりとかで、何日を以って、たとえばライブをやってとか、そういったことの計画を皆さんで立てて、楽しく、先ほど申し上げたように、勇退みたいなことができる環境だったら、悔いなしなんて言葉が心から言えたのかなと思いますが、まあ遅かれ早かれという気持ちが精いっぱいですかね今は。遅かれ早かれ、こういう女々しいと言うか、涙ぐんでいる顔を見せる日が来るのかなと思っています。



小室さん自身、まだ頭の中がまとまっていないようですし、
関係者との話もついていないようですから、
無駄に期待するのは意味がないようにも思います
何より小室さんはきっと、もう疲れ切っています
それは生活面でも、仕事面でもです


しかし一面では、誰かから評価されたいと言う気持ちも、
やはりまだあるように思います
今回の決断の遠因に、
2015年以後の活動での挫折感があったとしたらなおさらです


ではファンはどのように対応すべきなのでしょうか
疲れ切っている小室さんを今引き留めるべきかどうかは、
なかなか判断しかねます
私としてはかえって追いつめてしまう気がしますが、
むしろ喜ぶかもしれないし、何ともわかりません
お別れするのでも、見守るのでも、本人に気持ちを伝えるのでも、
各ファンが良いと思う形で動くしかないのだと思います
きっと小室さんも、そこも含めて手探り状態なのでしょう


思えば我々は2015年3月、
TM NETWORK3人から以下のメッセージとともにバトンを預かり、
次のバトンが渡されるまで潜伏せよとの使命を託されていました

You are a part of us and became one of the investigators who sympathize with the sound of hope.
Your mission is to incubate until the next instructions are given.
we hope to see you in the future.


この使命の終わりは、まだ言い渡されてはいません
ずっと思い続けることはないと思いますが、
もしかしたら帰って来るかもしれないという期待を抱きながら、
待てる間は待ち続けてもいいのかなとは思っています
派手な出会いはないかもしれませんが、
もう一回くらいの奇跡はあるかもしれません

偶然街で君と出会う そんな奇蹟あるなら
もうこれ以上この運命を 僕は憎まないさ
「Sad Emotion」


私はコメントなどでご本人に何か伝えたりするつもりはありませんが、
万が一小室さんに会ってお話できる機会があったら、などと妄想して、
そんな場合はこんな感じで気持ちを伝えたいなあと思います

今まで本当にありがとうございました。
あなたの生み出した音楽は、私の人生の大事な財産でした。
これからはご自分を大事にして、幸せな生き方を見つけて下さい。
そしてまた音楽をやりたいと思ったら、いつでも始めて下さい。
その時はいつでもまたかけつけるつもりです。


以上、今回は緊急な更新となりました
今後まだ大きな動きがあれば、また適宜取り上げようと思います
しばらく何もないようでしたら、ブログ本来の趣旨に従って、
TMの歴史を淡々と振り返っていくことになりますが、
その場合、第7部(2001~09年)のはじめからとなります
どうぞよろしくお願いします




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過去記事追記中です・その5

◇2017/12/28
第四部最後まで加筆が終わりました
すでに第五部・六部の加筆は済んでいるので、
これでやっと全記事の加筆が完了したことになります


思えば第六部を書き終わったのは、2015/11/26のことでした
その後はTM30周年の間に刊行されたり提供していただいたりした資料を改めて整理するとともに、
それまで書いてきた約200の記事の文章のチェックを行ないつつ、
情報の加筆・訂正を行なってきました


これ、結構大変だったんですが、
それにしても2年もかかると思っていませんでした
時間がなくなっていたこともあるんですが、
まあ時間てのは作るものだともいいますしね…


ただもともとこのブログは、
後々にTMに関心を持った方やファンに戻ってきた方が参照できる情報源をネット上に残しておくために書いているものです
私としては、次のTMの活動が(あるのかは分かりませんが)始まった時にTMの歴史を知りたいと思う方が現れる前に、過去の情報をブラッシュアップできたことは、良かったと思っています


もちろん今後も新しい情報が入ったり、
過去記事の誤りに気付くことがあったりしたら、
随時加筆修正は行なっていくつもりですが、
基本的にはまとまった時間を取って加筆し続けることは当分ないと思います


来年からは第七部の執筆を始めます
第七部は2年前に宣言した通り、2001~09年となります
活動の密度が極めて薄く、しかもその内容はTMの歴史上どん底の時期です
あまり見たくない方も多いと思いますが、適宜取捨選択して御覧いただければと思います


たしかに書かれる内容は悲惨かもしれません
その後現在までさらに悲惨な道を歩み続けていたならば、
この部分は執筆しなかったかもしれません
しかし実際には2012~15年に、
彼らはすばらしい活動を見せてくれました
どのようにしてこの奇跡の3年間につながって行ったのか
その橋頭堡としてのこの時期をまとめておくのは、
まったく意味がないわけではないでしょう


さらにいえば、おそらくこの時期はファンの多くにとっても、
何が起こっていたかよく分かっていないと思います
3人のソロ活動がメディアから自然に入ってくることもなくなる一方で、
TMとしての活動も断片的なものばかりでした


現在では過去の活動についてメンバーがインタビューを受けたりすることも増えましたが、
そこで取り上げられるのはもっぱら「終了」までの10年間か、TKプロデュース期です
これに対して2000年代は黒歴史として、ほとんど言及されません
実質的にまとまった資料は、
木根さんの「電気じかけの予言者たち」シリーズくらいでしょうか
これはこれで、不健全な状態であると思います
まあ私も、ここを書くのはあまり楽しくないのですが、
無理のないペースで書いて行こうと思います


最後にメンバーの近況をまとめておきましょう
とはいっても、ウツについては新情報は特にありません
明日(12/29)年末ディナーショーですね


木根さんは12/30NHK-FM「ナナイロ・ザ・ミュージック」に出演します
もうこの番組、常連ですね
また1月には2回にわたり、「堀江淳のファインミュージックアワー」に出演します
全国のFM各局で放送されるようです


小室さんは12/23にクリスマスディナーショーがあり、
12/29には渋谷VISIONのイベントに出演することは前回も触れましたが、
12/16には台湾台北市のW Taipeiで開催された「ASIA FASHION AWARD 2017 in TAIPEI」にも出演しました
さらに1月にはPANDORA関係のライブを控えていますが、
年末年始には多くのテレビ出演があります

・12/23 BSジャパン「ファッション通信 #1545「NEWS COMPILATION 2017」」
 *11/5「MUTEK.JP」のライブパフォーマンス放送
・12/29 BSフジ「素顔の八代亜紀」
・12/31 BS朝日「ザ・インタビュー」(再放送)
・1/1 日テレ「元旦ネプチューンの!なんでそんなこと言ったの?TV」
・1/3 日テレ「第五回 全国歌唱力選手権 歌唱王」
・1/5 フジテレビ「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋×福山雅治ウタフクヤマ 合体新年会SP」


TMに関する情報は皆無ですが、
2018年は35周年の前年となります
何か前触れ的な活動をしてくれることを期待しつつ、
今年の更新を終えようと思います
また来年、どうぞよろしくお願いします

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◇2017/12/10
「4-28 3D Pavilion & Party Pavilion」まで更新終わりました
加筆もあと少しです…はい(あと9章)
なおついでに、「5-3 Hit Factory」「5-7 Butterfly」も少し加筆しました


「Get Wild」の配信音源ダウンロード数が総計50万を越え、
10月度に日本レコード協会からダブル・プラチナ賞を受けました
え、まじですか!?
オリコンチャートではレコード22万枚、7インチCDが1万枚、マキシ版が4万枚で、
合計27万枚の売上なのですが、
すでにその2倍近くを配信していたとは…


調べてみると、「Get Wild」は2005/3/14配信開始で、
2007年12月にゴールド(10万ダウンロード)、2010年7月にプラチナ(25万ダウンロード)、2017年10月にダブル・プラチナ(50万ダウンロード)となります
どうも今年の「Get Wild」祭以前から、
1年平均約3~5万ダウンロードのペースで安定的に推移しているっぽいです


もしかしてTMて予想以上にダウンロードされてんの?と思い、
他の曲も調べてみましたが、
ゴールド認定以上の曲は「Get Wild」だけのようです
この曲、こんなに圧倒的だったんですね…
というわけで、今年は本当に最後まで「Get Wild」の年でした


さて、ソロ関係では、ウツ・木根25周年企画が終わりました
ウツは「Phoenix Tour 2017」が11/26にファイナルを迎えました
TM曲としては、当初からアンコールで演奏されていた「Get Wild Pandemic」の他、
地方公演最終日の11/5Zepp Sapporo公演から「TIME」が追加されたようです
アコースティックバージョンで演奏されたとのこと
DVDかBlu-rayが出たら、「TIME」の初映像化となります
この後は、12/29ディナーショー「Fan Party & Live Through 2017」です


ツアーファイナルで告知されましたが、
2月のソロアルバムにはつんく♂が曲を提供するそうです
私としては「ふーん」て感じですが
またカバー曲は「それゆけ歌酔曲!!」で演奏した曲から2曲選ぶとのこと
ということは、「Get Wild Pandemic」は、
カバー曲ではなく新曲扱いなんでしょうか
ニューテイクは6曲らしいので、
歌酔曲×2+「Get Wild Pandemic」+つんく♂曲+その他新曲2曲
ということになりそうです


木根さんは、12/2に記念ライブ「キネバラ」が開催されました
なんとセットリストを事前に公表していました
こういうことって、他にもあるんですか?
曲数は20曲を越え、時間は3時間近くに及んだそうです


TM曲には「大地の物語」「Fool On The Planet」「Time Passed Me By」「Winter Comes Around」があります
またセットリストには「スペシャル・セッション(with 小室哲哉)」もありますが、
このコーナーでは「Dreams of Christmas」「Christmas Chorus」が演奏されたそうです
しかも小室ボーカルで!!
このライブ、2018年春にDVDで発売予定とのことです


小室さんのゲストコーナーでは、
TMにまつわる話などを結構長くやっていたそうで、
参加者のファンも喜んでいたようです
ただ今後のTMの話はまったく出なかったようです


小室さんは1月のPANDORA作品のリリースとライブが待っていますが、
12月にも以下のイベントがあります

・12/23大阪ベイタワー「PIANO BIOGRAPHY feat.坂本美雨 2017」
・12/29渋谷SOUND MUSEUM VISION「trackmaker 2th Anniversary」


メディア出演では、
小室さんは11/25日本テレビ「のどじまん THE ワールド!」
木根さんは12/9むさしのFM「川久保秀一のSaturday Music Flow」に出演しました


今回は以上です
次回の更新で、全部終わらせます!

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◇2017/11/16
10月は更新しなくてすみません!(><)
第4部「Rhythm Red」期更新完了しました
「4-15 Rhythm Red Live World's End Ⅰ・Ⅱ」まで)


現在ツアー「Phoenix Tour 2017 ξIdiosξ」中のウツですが、
恒例のFC向け年末ディナーショーが今年も開催されます
12/29ヒルトン東京お台場で、「Fan Party & Live Through 2017」です


10/8にはラジオレギュラー番組「ξUtsu BARξ 440」が始まりました
おそらく年度末のアルバムリリースまで続けるのでしょう
他にも以下のラジオ番組にゲスト出演しました

・10/23FM OH!「OTO-BAKA」
・11/4FM NORTH WAVE 82.5「オトナの音なの」
・11/11FM NORTH WAVE 82.5「Hybrid 夜品」


ウツ還暦誕生日の10/25にはファンイベントが開催され、
同日に「Get Wild Pandemic」配信も始まりました
来年2月発売のウツソロアルバムから先行配信とのことです
アレンジはツアーで演奏されたものに基づいているそうです


11/1には石野卓球さんのアナログ盤「Get Wild (Takkyu Ishino Remix)」がリリースされました
今年の「Get Wild」祭はこれでやっと終わりでしょうか
ちなみに小室さんは11/9、
天皇・皇后両陛下主催の赤坂御苑の園遊会で眞子内親王殿下と話した時、
「Get Wild」の人ですよね」と言われたそうです
今年は最後まで「Get Wild」の一年でした

・3/8配信音源「Get Wild 2017 TK Remix」
・4/5アルバム「Get Wild Song Mafia」
・4/8ネットラジオ「Get Wild Hunter」
・4/12アナログ盤「Get Wild」
・4/25特集「TM NETWORK「Get Wild」の記憶と記録」(「Sound & Recording Magazine」6月号)
・5/3配信音源「GET WILD 30th Anniversary Collection - avex Edition」
・6/21アナログ盤「Get Wild 2017 TK Remix」
・9/16「「Get Wild」リミックス・アワード」
・9/17配信音源「Get Wild(Takkyu Ishino Full Acid Remix)」
・10/25配信音源「Get Wild Pandemic」
・11/1アナログ盤「Get Wild (Takkyu Ishino Remix)」



小室さんは10/20「SUPER SHIBUYA EXPO LIVE」に出演しました
石野卓球さんも同じイベントに出演されていたようで、
twitterには一緒に撮った写真もアップされています
このツーショットは珍しいですね


10/14には伊豆ベロドロームで開催された「TRACK PARTY 2017 in Izu Velodrome」に、
DJとして出演しました
よく分かりませんが、「自転車と音楽が融合したTRACK PARTY」だったとのことです
10/24にはRADIO interFMの「KAI presents EARTH RADIO」に出演しました
11/3には渋谷で開催される「PLAYCOOL CAMP 2017」にZeebraさんとともに出演し、
「小室哲哉が語るダンスミュージック史の軌跡 -スター誕生/流行の終焉と軌跡/音楽プロデューサーとは」を開講しました
11/5には日本科学未来館「MUTEK.JP」に、脇田玲さんと一緒に出演しました
新しいインスタレーションと楽曲を公開したそうです


PANDORAの活動もいくつか確定してきました
2018/1/24「Be The One」のリリースが決まりました
同日日本武道館で開催される「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2018」に、
PANDORA feat. Beverly名義で出演予定です
1/26にはbillboard東京で、2/3にはbillboard大阪で、
PANDORAのワンマンライブ「PANDORA 2018」が開催されます


11/8安室奈美恵のラストアルバム「Finally」がリリースされました
全52曲中6曲が新曲でしたが、
その中の「How do you feel now?」は、
実に17年ぶりの小室さん提供曲となりました
最後の最後で、小室楽曲の安室さんへの提供が実現したことになります
このアルバム、初週で111万枚を売ったそうです
安室さん、最後までビッグスターでした


木根さんは10/20の沖縄ファンイベント「みんなで祝ってナオトカンレキ!in沖縄」が、
予想外の台風で開催も危ぶまれたようですが、
結果的には無事開催されたようです
木根さん、羽田空港では、偶然山田亘さんと葛城哲哉さんに遭遇し、
「台風だよね?ホント運がないよね」って言われたとのことです


木根さんは11/3、
文化放送の「くにまるジャパン極」に出演しました
この番組、よく出演しますね
11月にはJ:COM「潮風音楽堂~素晴らしき音楽仲間~」に出演します
放送日は居住エリアによって異なるそうです


以上、近況でした
年内にはできればあと2回更新して「EXPO」期を終わらせ、
過去記事加筆を完了したいです

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◇2017/9/28
9/20安室奈美恵さんが来年の引退を発表しました
客観的には順風満帆な活動の中での決断、
ファンの方には思うところがあるかもしれませんが、
潔い引き際だと思います
しかしTMどころか、TKファミリーも引退の年頃なんですね…


さて第3部全部および第4部「4-3 Psychic Entertainment Sound」まで、
1989~90年ソロ活動期の記事に加筆しました
これで残りは「Rhythm Red」「EXPO」期のみです
あとはそんなに加筆事項はないと思うので、年内には終わると思います


9/16「「Get Wild」リミックス・アワード」が開催されました
「サウンド&レコーディングマガジン」のwebsiteにレポートが掲載されています
TM3人が揃うかな?と期待していましたが、
結論から言うとそれはありませんでした
それどころかメンバーが1人もいない状態でイベントは始まりました
600以上の応募作の中から60作が一次審査を通り
その中からサンレコ賞・伊東俊郎賞・宇都宮隆賞・木根尚登賞・小室哲哉賞が選ばれました


出演者は、伊東俊郎さん・石川鉄男さん・小室みつ子さんでした
たしかにTM関係者なんですけど…
ただ小室さんは、最後の小室哲哉賞の発表の時に、
後述の「ULTRA JAPAN]会場から駆けつけましたし、
木根さんはビデオでコメントを出してくれたようです


またイベントの最後には、
石野卓球さんの「GET WILD(Takkyu Ishino Full Acid Remix)」リリースが発表されました
これは翌日9/17に配信が始まりました
11/1にはアナログ盤をリリースするそうです
卓球さんは「自分がDJで使うように作りました(頼まれてないのに)」とコメントを出しています
ま、商業的なポジショントークですけどね


しかしこの発表日から見るに、
「Get Wild」コンテストで盛り上げて卓球ミックスにつなぐという構想だったと思うんですが、
イベントに参加しなかった私としては、
盛り上がらなかったし話題にもならなかったなあという印象です
参加者はどんな印象なんでしょうか?
TMに風が吹いてる?と一瞬思った春先からこの結末、
私はなんかむなしく感じています


「Get Wild」コンテストと同じ9/16には、
お台場特設ステージの「ULTRA JAPAN 2017」に、
小室さんがPANDORAとして参加しました
PANDORA初のステージということになります


10/7・8には上海マジェスティックシアターで、
坂本美雨さんと一緒に「Piano Biography」開催します
正式には「“天籁之音”坂本美雨Sings小室哲哉Greatest Hit Songs~TK PIANO BIOGRAPHY feat. Miu Sakamoto~」というらしいです
坂本さんの出産を挟んで、久しぶりの共演ですね
10/20には渋谷TSUTAYA O-EAST「SUPER SHIBUYA EXPO LIVE」に小室さんが出演します


あと小室さん、スマホアプリゲーム「アイドリッシュセブン」のゲーム内アイドルグループTRIGGER名義で発売されたアルバム「REGALITY」「DAYBREAK INTERLUDE」を提供しました
初めは「ふーん」という感じで、何も気にしていませんでしたが、
なんとこのアルバム、オリコンで1位を獲得したとのこと
小室さん人気での成果ではありませんが、意外な結果でした


木根さんは9/10赤坂November Eleventh 1111 Part2で、
ミニライブ+絵本「「おに」と名づけられた、ぼく」朗読会を行ないました
9/30にはTBS系列「ジョブチューン」に出演予定です


12/2のソロ25周年記念公演のライブタイトルが、
「キネバラ」に決まりました
サポートには阿部薫さんと葛城哲哉さんが参加する他、
小室さんがゲスト出演するとのこと
これはなかなか意外な発表でした


ウツは9/21に「Phoenix Tour 2017」が始まりました
これに合わせて10/8からは、
毎週日曜日、札幌のFM NORTH WAVEで、
ウツのラジオレギュラー番組「ξUtsu BARξ 440」始まります
レギュラー番組は2012年、
ソロ20周年の時の「20 miles」以来です
また9/28には熊本RKKラジオ「カリーノ下通 Smile Avenue」に出演します


9/8にはウツソロ25周年記念アルバムのリリースが発表されました
タイトルは未定ですが、2018/2/28avexからリリースとのことです
内容は「ボーカリスト宇都宮隆の軌跡と現在進行形を切り取った集大成的アルバム」とのことです


具体的には、6曲入りミニアルバム(新曲+カバー)、
過去音源10曲入りアルバム、
MV入りBlu-ray、フォトブックレット40ページという内容で、
なんと10800円もするそうです
ただライトファン向けに3000円で、
ミニアルバム+DVD(またはアルバム)でも売るそうです


まあ25周年記念だし、高額商品を出すのは良いと思いますが、
しかし内容が値段に見合ってなくないですか?
初商品化のMVや写真があるとしても、
肝心の音楽に関しては、カバーを含めて6曲だけって…
そこにいまさらベスト版を加えるっていっても、
現時点でウツを追っているファンで、
過去音源を揃えていない方がどれくらいいるんでしょうか


20周年の時はオリジナルフルアルバムをリリースするなど、
がんばっていると思ったんですが、
今回はえらくやっつけな印象を受けます
体力的な問題もあるのかもしれませんけどね


以上、近況でした
来月には「Rhythm Red」期更新を終わらせます



過去記事追記中です・その4

◇2017/8/17
第3部の内、「3-25 メディアミックス」まで加筆終わりました
なかなか進まなくて恐縮ですが、
次回には第3部の残り、ソロ活動期を終わらせます


さて、「あなたの「Get Wild」リミックスコンテスト」、8/16に応募が締め切られました
最終的に全285曲の応募となりました
 *621曲の誤りでした(8/30加筆)
受賞作の発表は9/16にOAGホールの「「Get Wild」リミックス・アワード」で行なわれる予定です


「「Get Wild」リミックス・アワード」では演奏の予定は組まれていませんが、
2年半ぶりのTM NETWORK結集となります
今後のTMについて、何か発表があると良いですね
いや、なんかもう期待していませんけどね…
しかし、こんなイベントでも6500円でチケットが販売されるんですね
 *TM3人は審査員ですが、来場の告知はまだされていませんでした
  (yamabikoさんコメント)(8/19加筆)


小室さんは7/31新しいプロジェクトを発表しました
浅倉大介さんとの師弟ユニットPANDORAの始動です
小室さんは「今回のユニットPANDORAの概念は”箱”です。その扉を開けて、いろいろなもの、音楽が出てくるのを楽しみにしててください」とコメントしています


PANDORA始動の楽曲は、女性ボーカルBeverlyとのコラボで、
「Be The One」という曲となります
こちら、9/3放送開始の「仮面ライダービルド」の主題歌です


「ビルド」の物語では、
世界崩壊のきっかけとしてパンドラボックスと言う箱が登場するそうです
PANDORAというユニット名はこれを前提としたもので、
主題歌制作の依頼をきっかけに結成されたものでしょうか
仮面ライダー枠だと、貴水博之さんの縁を考えるに、
浅倉さんに来た話に小室さんが乗っかったのかもしれません


PANDORAが今後継続的に活動するのか否かは、
「Be The One」の成果次第でしょうか
たしかに最近の小室さん関連の楽曲の中では、良いタイアップだと思います


他に9/3山梨KOFU SPACE101の「ROAD TO RESORT JAM」に、
小室さんがDJとして出演します
また8/18~20開催の「超ドSフェスタしずおか」では、
小室さんが特任大使を務めますが、
このイベントの開催記念として、
小室哲哉 feat. 小沼みのり名義の「ONE LOVE」が発表されました
小沼さんはSBSのアナウンサーとのことです
youtubeでは8/10から限定公開されております
こちらはイベント中に開催される「ミュージックライブONE LIVE」のフィナーレで合唱されるそうです


メディア出演では、7/23フジテレビの「Love music」の電気グルーヴ特集で、
小室さんが1990年のデビュー当時のことを語ったそうです
また8/13テレビ朝日「関ジャム 完全燃SHOW」で、
「小室哲哉・三浦大知のタメになる音楽講座」なる企画が組まれました
しかし私はどちらも見られませんでした


木根さんは、8/10~13の還暦記念舞台「何はともあれ、聴いてください!」を無事に終了しました
また7/20には府中バルトホールで、
佐藤竹善さんとのコラボライブ「TMN+SLT=∞」を開催しました
リハーサル・本番の名目で2公演を公開しましたが、
少し違う内容だったようです
本番は以下のようなセットリストだったそうで、
TM曲は「Get Wild」「Seven Days War」「Girl Friend」の3曲でした

01 .Ebony and Ivory
02. Get Wild (以上、木根&佐藤)
03. Seven Days War
04. Girl Friend
05. For...~消せない想い~
06. ひかり桜
07. Remember Me (以上、木根)
08. Opportunity (ゲストLYNX)
09. Desperado (木根&佐藤)
10. 木蘭の涙
11. Amanogawa
12. Human
13. Seasons of Change (以上、佐藤)
14. Spirit of Love (木根&佐藤 with LYNX)
15. 夜空のムコウ (木根&佐藤)



このライブの冒頭30分は、
J:COMの東京西エリアでは生中継されました
8/19・20・23にはこのライブを含むバルトホールのイベントの総集編が放送されるそうです
まあこれも東京西エリア限定ですけどね…


7/27にはBS11にアニソン番組「Anison Days」に出演しました
また7/29にはBSフジで、
「帰ってきた 木根テレ!」が放送されました
浅倉さんも出ました
8月の木根さんの還暦記念舞台の宣伝や浅倉さんのツアー、
「World Heritage」「Get Wild Song Mafia」等の通販をやっていました


ただ木根さん、「World Heritage」附属の時計で使われている写真を見て、
「Happiness×3 Loneliness×3」の時のだと言っていましたが、
これ、明らかに1994年の「終了」の時のものです
自分だとかえって分からないものかもしれませんが、
ちゃんと確認してから発言をしてほしいものです


ウツは、「Phoenix Tour 2017」一部公演の一般発売が始まり、
11/25・26東京ドームシティホールの追加公演も発表されました
やはりソロ25周年記念日近くに追加公演となりました
またFC限定イベントとして、
10/25赤坂BLITZで「宇都宮隆Birthday Party」も発表されました


以上、近況でした
それではまた

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◇2017/6/30
今月は仕事で忙殺され過ぎて、
過去記事全然直せませんでした~!
とりあえず第3部の「3-9 CAROL」まで加筆はしました


さて、avexの企画で、
「あなたの「Get Wild」リミックスコンテスト」が始まりました
特設サイトによれば、以下のような企画です

1. 特設サイト内より、メールアドレスを記入の上、ボーカル・データをダウンロード
2. ボーカルデータダウンロードの際に、発行される参加番号をGET!!
3. リミックス音源をYouTubeにアップロード。
4. 下記フォーマットに従ってタイトルを作成お願いいたします。
 「Get Wild ○○○○○○○○ mix」アップロードしたYouTubeURLと参加番号を応募してくださ



コンテスト応募期間は6/2~8/16で、
本番は9月中旬に、
「「Get Wild」リミックス・コンテスト祭~ゲワイは終わらない~(仮)」として開催の予定です
審査はTMメンバー3人と「Sound & Recording Magazine」編集部が行なうそうです


「Get Wild Song Mafia」の盛り上がりにさらに火が付くことを期待しているのでしょうか
まあどの程度盛り上がるかはともかくとして、
こういう企画をやってくれるのは悪くはないですね
「Get Wild」のボーカルデータも入手できますしね
ただボーカルデータ、「Get Wild 2014」のやつなんですね
avexで配布するんだからそりゃそうか…


しかし小室さんがTMについて、
春先には何か話せると思うと言っていたのはこのことなんでしょうか?
それだとえらく拍子抜けですね…
結局ウツも木根さんも、
ソロツアーが終わってもTM話は何もなかったし


ではソロ情報を整理しましょう
まずウツは、ソロツアーが終わりました
そしてウツは9/21~11/5に、
「T.UTU with The BAND Phoenix Tour 2017 ξIdiosξ」を開催することが告知されました
て、え、またT.UTUなの?


11/5ファイナルは札幌となっていますが、
たぶん追加公演が入って、11/21のソロ25周年記念日に東京でファイナルでしょう
それにしても「それゆけ歌謡曲!!~ギア3~」でも思うのですが、
前のライブタイトルの数字だけを変えるやり方、
さすがM-tres、tributeライブの頃から、企画が安易だなあと思います


木根さんはソロツアーも追加公演を残すのみとなりました
メディア出演は特筆すべきものはなかったですが、
予定も含めて以下にまとめておきます

・6/7 TOKYO MX「ひるキュン!」
・6/8 TOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」
・6/25 FM COCOLO「SUPER J-HITS RADIO」
・7/3 NHK Eテレ「ハートネットTV ブレイクスルー」
・7/14文化放送「くにまるジャパン極」
・8/17 NHK-FM「ナナイロ・ザ・ミュージック~名曲アレンジ七変化~」


小室さんは、今回やたらと情報が多いです
まず6/3「Innovation World Festa 2017」に出演しましたが、
このライブ、当日4K360°VR配信が行なわれ、
YouTube上とPANOPLAZA MOVIEで、後方の映像と右前方の映像が両方配信されました
さらにこの映像、6/4~7にはyoutubeでアーカイブ配信されました
うーん、いかにも小室さんが好きそうな企画ですね(笑
ちなみにセットリストは、「fade in2」「Feel Like Dance (Remode2)」「Departures」「Can You Celebrate? (Art Mix)」「Get Wild (Sick INdividuals Remix)」でした


6/15には、小室さんが静岡市長より、
「駿府城夏まつり 超ドSフェスタしずおか」の特任大使に任命されました
1972~99年に行なわれていた「フェスタしずおか」がこのたび復活するに当たり、
小室さんが企画を担当するそうです
フェスは8/19・20駿府城公園で行なわれ、小室さんも8/20に出演するとのことです


またこのフェスでは、
「自分の思いや世の中への不平不満などをリズムにのせて熱く歌う」SHIZURAPという企画があるのですが、
そのSHIZURAPと小室さんで「静岡の歌」を作るそうです
応募作のラップを入れた曲を小室さんが作ると言うことでしょうか
正直言って色々とよく分からないので、とりあえず情報を列挙しておきました


6/24には那覇のCozy Beach Clubで、
野外イベント「ゆいまーるビーチパーティー【こども★ゆめ★みらい】」に出演しました
また7/16にはDJの夏フェス「Odaiba Dance Music FestivalSANCTUARY 2017」に出演することが発表されました


その他音楽関係ではないのですが、
7/26には都内某所で「知って、肝炎プロジェクト Save The Life 2017」があり、
小室さんオフィシャルサイトで観覧募集がされています
出演者は当日まで公表されないそうですが、多分出るんでしょうね
肝炎… そうですよね、一時期まじやばかったですもんね…


さらに6/18~7/9の4回にわたり、
松浦勝人さんの「max matsuura 仕事が遊びで遊びが仕事」にゲスト出演しています
放送400回記念ということでの出演だそうです
既放送分は、番組HPでしばらくストリーミング配信するようです


その他6/13にはニッポン放送「土屋礼央 レオなるど」に出演しました
これ、先月木根さんが出た番組ですよね?
次はウツ?
また6/28には、テレビ東京「テレ東音楽祭2017」に、
Marc Pantherさん・島袋寛子さんと一緒に出演し、
globeの「Face」「Precious Memories」を演奏しました


以上、近況の整理でした
それではまた

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◇2017/5/30
ついに「humansystem」期も含め、第二部の更新が終わりました
また以下の記事につき、再追記を行ないました

1-8 アクシデント
1-15 Dragon The Festival Tour①
1-18 Your Song
2-6 Fanks Dyna-Mix①
2-7 Fanks Dyna-Mix ②
2-20 Fanks! Bang The Gong①
2-22 Get Wild
2-24 Fanks Cry-Max

さあ、これで残るは第3部と第4部のみです
これまでほどには時間はかからないと思うのですが…


さて、近況の整理です
まず予想外の売行の「Get Wild Song Mafia」ですが、
チャートでは4位・8位・24位・55位・87位・141位と推移して、現時点で23380枚の売上です
「I am」の24710枚を追い越す勢いでしたが、
ギリギリ届かなそうです
(5/29付けチャートで141位・399枚)


5/3には「Get Wild」アルバム第3弾「GET WILD 30th Anniversary Collection」が、
配信限定でリリースされました
小室さんはこの発売に合わせて、
ゴールデンウィーク中にメディアに出演しまくりました
ただワイドショーや報道番組ばかりなあたり、
若い人はターゲットじゃないんだろうな…と感じさせられます


あと出演のきっかけは明らかに「Get Wild」なんですが、
話題はTMよりは90年代プロデュースものが中心で、
avexがこっちを盛り上げたいんだな…というのも伝わりました


・5/2TBS「NEWS23」
・5/3日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」
・5/3NHK FM「今日は一日“秋元康ソング”三昧」
・5/6フジテレビ「めざましどようび」
・5/13日本テレビ「のどじまんTHEワールド! 2017春」
・6/4テレビ朝日「関ジャム~完全燃SHOW~」


この中で特に「ミヤネ屋」は1時間に及ぶ特集が組まれました
10分程度と思っていたので驚きました
(TM話はほとんどありませんでしたけど)
以前、多分「JOBS#1」プロモーションのため、
3月に出演予定だったのが延期になっていましたが、
それの代替出演だったんでしょうね


またライブとしては、
ゴールデンウィークに東京・大阪で3公演行なった他に、
5/13にclub epica okinawaでもDJを行ないました
この後は6/3茨城で「INNOVATION WORLD FESTA 2017 」に出演予定です
こちらyoutubeでVR生配信を行ない、
6/4から数日はアーカイブ配信もするらしいです


なお小室さん、5/27のtweetで
「今週ずっと耳鳴りがしていて」とか言っています
耳鼻科にいって症状はやわらいだそうですが…
C型肝炎、頸椎ヘルニア、握力低下、足首骨折など、
2010年代に入ってから肉体面の障害・怪我を繰り返していますが、
やはり年ということなんでしょう
体が弱い上に、若い頃からずっと不摂生でしたから、
平均以上に体にガタが早く来ている気がします
特に今回は場所が耳だけに心配です


木根さんは通販・ライブ会場限定販売だった2013~16年の3枚のシングルにつき、
ソロツアー「久しぶりです!」スタートの5/3に配信を始めました
ソロ25周年に当たり、全商品を購入できるようにしたんでしょうね


8/10~13には木根尚登ソロ活動25周年/還暦記念公演として、
舞台「何はともあれ、聴いてください!」が銀座博品館劇場で開催されます
木根さんの記念公演てことは、主演は木根さんなんでしょうか
すでにチケットはチケットぴあで発売しています


また7/20には府中バルトホールのこけら落としライブとして、
Sing Like Talkingの佐藤竹善さんとのコラボライブ「TMN+SLT=∞」が開催されます
TMの「Get Wild」、Sing Like Talkingの「Spirit of Love」やカバー曲をやるそうです
チケットの売れ行きは好調のようで、
特別に同日のリハーサルも公開するそうです
公開とはいえ、ちゃんとチケットで金を取るそうなのですが
て、Sing Like Talkingファンの私にはめちゃ行きたい奇跡のライブなんですが、
くそぅ…仕事があって絶対行けない…


さらに12/2の木根さんソロデビュー記念日には、
品川インターシティホールでソロ25周年記念公演を行なうそうです
多分やるだろうとは思っていましたが、単発ライブなんですかね
てっきり全国を回るのかと思っていたのですが(今やってるツアーとは別に)


ツアーに前後して、木根さんのメディア出演もありました
「ヒルナンデス」の2回は娘のShaoさんと一緒に食レポでしたが、
TMメンバーが食レポとは、80年代には考えられませんでした
まあ無理だったのは他の2人なんですけども、それでもグルメとは程遠い3人ですし


・5/17ニッポン放送「土屋礼央 レオなるど」
・5/22日本テレビ「ヒルナンデス!」
・5/29日本テレビ「ヒルナンデス!」


以上、近況でした
次回更新の頃にはウツと木根さんのソロツアーも終わっているかもしれません
その頃に何か新しい情報が出ていると良いですね
つうかその頃にも話題が出てなかったら、
小室さんの「春先には何か話せると思う」発言は何だったのかということに…


ではまた


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◇2017/4/28
長らく更新してなくてすみません
3月中に第二部の加筆修正をすると書いていたのですが、
予告期限から1ヶ月経っても、まだ全然やっておらず…
実はあれから、初期の新資料を各方面からいただく機会があり、
改めて整理していたのです
まあ、それにしても遅いですよね…申し訳ないです
ちなみに以下の記事には、改めて再追記を行ないました
一部写真も差替えていますよ!

0-2 SPEEDWAYデビュー&The Esther
1-1 フレッシュサウンズコンテスト
1-6 1974&メディア出演(1984年)
1-12 BEE Presents TM VISION Ⅰ~Ⅲ
1-13 Vision Festival
2-13 YAMAHA X-DAY
2-16 SUPER DX Formation


さて、「Get Wild Song Mafia」
正直「TMネットワーク スーパー・ベスト」なみのどうでも良い商品と思っていたんですが、
なんとオリコンで初登場4位、2週目8位、3週目24位です
初回プレス版にミスがあって回収騒ぎとかもありましたが
かえって話題になって良かったのでしょうか…?


再始動後のCD作品では、
1999年のシングル「10 Years After」に並ぶ最高記録となりました
これより上の記録は1996年のベスト盤「Time Capsule」(3位)まで遡ることになります
要するに今世紀のTMの最高記録ということになります
とはいえ、売上は1週目11513枚、3週目までで約2万枚となっており、
1週目に約2万枚を売った「I am」「Quit30」には及ばないのですが


avexはこの勢いを利用して、
TM旧譜キャンペーンを行なっています
5/31までにavexのTM作品(2012年以後のアルバム・DVD・Blu-ray)をmumoで購入すると、
Get Wildキーホルダーがもらえるそうです


また「GET WILD 30th Anniversary Collection - avex Edition」のリリースも発表されました
iTunesで4/21に一部楽曲の先行配信開始、5/3にアルバム配信開始です
(*一部勘違いがありましたので訂正しました)


なお本作の多くは「Song Mafia」収録済みのものですが、
小室さんのリミックス「2013 Summer」
小室さんのライブ音源「FREEDOMMUNE 0」
石野卓球さんの「Takkyu Ishino Latino Remix」
(既発表の「Takkyu Ishino Latino Acid Remix」とは別テイク)、
Marc Pantherさんのglobe版リミックス「Metal Machine Mix」
「Remode2」収録の小室さんのglobe版リミックス、
桃井はる子さんのカバー版、合計7テイクは「Song Mafia」未収録です


この中で「Takkyu Ishino Latino Remix」は初発表となりますが、
これは小室さんの「2017 TK Remix」と合わせて、
6/21にアナログ盤がリリースされます
いやあ、骨の髄までとはこのことですねえ


4/25発売の「Sound & Recording Magazine」6月号では、
85ページの特集「TM NETWORK「Get Wild」の記憶と記録」が組まれました
私はCDは一切買いませんでしたが、こちらは購入しました
なんと表紙が「Get Wild '89」のジャケットですよ!
内容は、TM3人や関係者のインタビューが中心となっています
まさかこんなタイミングでTM特集が読めるとは…


個人的にはギターが誰なのか、
関係者が誰も覚えていないのは驚きました
編集者が窪田晴男さんを候補者としたのも、ファンの情報らしく、
窪田さん自身も曲を聞いて、「どうもこの”やり口”は僕みたい」と発言しています
つうか、窪田さんはこれまで「Get Wild」の完成版を聞いたことがなかったそうです
(それもびっくり)


「Song Mafia」リリースの前後には、
小室さんがテレビに出まくりました
なんかやたらとNHKが多いです

・3/29 NHK「おはよう日本」
・4/1 BS朝日「ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~」
・4/7 NHK「4時も!シブ5時」
・4/8 NHK「バナナ♪ゼロミュージック」
・4/12 NHK「ニュース シブ5時」


特に「ザ・インタビュー」「バナナ♪ゼロミュージック」では、
小室さんがじっくりと話をしていました
しかし特に「ザ・インタビュー」で気になったのですが、
新曲でヒットを出すよりも、昔のことを振り返る役割の方を意識しているとの発言をしていました
まあ、小室さんの新作「JOBS#1」よりも、
過去の「Get Wild」寄せ集めの方が注目されていますからねえ…
今回の件で小室さんがTMに関心を向けてくれるなら嬉しいのですが、
新しい音楽的試みを諦めてしまうのも寂しいです


あと自分の墓にこっそり字を彫るなら「I'm Proud」だと言っていたのは、
少し嬉しかったです
自分では大きな声で言えないが、
心の底では自分のことを誇りに思っているとのことでした


小室さんの今後の予定としては、
5/2に大阪Adam Lounge、5/3に東京AgeHa(「ASOBINITE!!」)、
5/5に東京SOUND MUSEUM VISIONで、DJを行ないます
多分「Get Wild 2017 TK Remix」を流すのでしょう


木根さんは4/14関西テレビ「快傑えみちゃんねる」に出演しました
また4/8には浅倉大介さんととも8に、
OTONANOのネットラジオ特番「Get Wild Hunter」に出演し、
「Get Wild」の思い出を話しました
盛り上がったためなのか、
1時間の予定が1時間×2本になりました
さらにこの企画、今後も継続するつもりだそうで、
5/3には「Get Wild Hunter」制作後記(はみ出し版)をweb公開する予定とのこと


この番組の目玉は、かつてPWLが「Get Wild '89」とともに納品した未発表音源が放送されたことです
木根さんは「Get Wild Another '89」と呼んで曲紹介していました
「Another '89」、イントロなどは短いですが、
基本的なトラックは「Get Wild '89」同じと思います
ただ大きく異なるのは、
「ゲゲゲゲ」のサンプリングボイスがないことです
「ゲゲゲゲ」があるバージョンとないバージョンの二つがあったんですね
これは意外と貴重な音源です


木根さんのソロツアー「久しぶりです!」は5/3から始まりますが、
一般発売も行なわれ、7/2の埼玉の追加公演も決まりました
また7/10には絵本「「鬼」と名付けられた子ども」が発売されます
いじめを扱った本のようです
原案・寺井広樹、文・木根尚登、絵・もずねことのこと


ウツは4/21「Phoenix Tour」のBlu-rayが発売になり、
4/24にはツアー「それゆけ!!歌酔曲~ギア3~」が始まりました


以上、近況でした
では次回、また追記が進んだら書き込みに来ます


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